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2017/10/14 19:26
秋華賞特集その10 まだ引っ張るよ、演歌で!
カワキタエンカ
あの誤解しないで
カワキタエンカは、びた一文買わないから
私がこの馬の話題で引っ張ってるのは、ローズステークスをどう評価するのか?が、今回秋華賞を解く鍵になるので、ローズステークスをしっかり評価しようね!と言ってます。
カワキタエンカを過小評価すると、1455という価値時計の過小評価によるラビットランの過小評価につながり、休み明けの春の実績馬の過小評価につながるってこと。
あのレースは、かなり厳しいレースだったので、上位の結果を適正に評価することと共に、無理して疲れが残っていないかを見極めることが大切なんよ
さて、くどいようだけど、根拠の裏打ちに客観性が欲しい方がたくさんいると思うので、同日の一つ前の1000万下特別を見て下さい。
1番人気馬(レースは4着)と1着馬は、上り坂の素質3歳馬で、そんなに時期的に離れていない時期に1分58秒台、59秒台を2000で出している。
それが、この日は2012が走破タイム。
1秒5はかかっている。
ラストは11.3の11.9だから減速ラップで、脚を余してる時計じゃない。
つまり1秒は時計がかかっていると見ていい。そういう日だった。
ネット競馬の馬場指数は、−8だけど、私はネット競馬でもたまに日によって大きな誤差が雨の前後で生まれると経験値から認識してるが、そういう日だと思う。
だから、ラビットランの走破タイムは、
1445
と見ており、これは、日本競馬の3歳レコードだし、古馬含めて、万を越える1800レースのベスト10に入ってると思う。
カワキタエンの1457も
1447程度で、3歳の従来ナンバーワンと同一時計と見てる。
それ位過酷な競馬だった。それ位カワキタエンカは強いし、休み明け7分、8分の体や息で掲示板には乗れなかったらレースである。