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2017/10/14 19:53

秋華賞特集その11 カワキタエンカの出方

18頭を見て下さい。

結構珍しい年なんだが、春の桜、オークス路線に乗ってた馬が実に15頭もいる。

新興勢力は

ラビットラン
リカビトス
タガノヴェローナ

のみ。で、このな、逃げ先行や捲りにこだわる馬がいないので、多分春に起きた展開から大きくはズレないと思われる。

カワキタエンカが2番手、3番手からレースをしたのはデビューからチューリップまでの3戦だけで、君子蘭賞から逃げ戦法を確立してからは、ローズステークスでの大逃げまで1回も譲ってない。

カワキタエンカが出なかったオークスや紫苑ステークスで、前に行った馬は今回出ておらず、新興勢力にも逃げ先行やがおらず、ここに来て、「ここで前に行ってやろう!」というのは、せいぜいファンディーナくらいか?

そして、もちろんスピードで押し出されるであろうアエロリット

アエロリット横山がすっと内から馬群に包まれないように出してくる。多分押してまではいかないだろうが、札幌でのクイーンステークスのように馬なりで番手くらいには位置するだろう。

真ん中からカワキタエンカ。調教師は並ばれたくないと発言しており単騎だろう。

で、外からファンディーナか。岩田がどういう思いでこのレースに望むのか?馬の状態は勝負を仕掛けて耐えうるまでに出来ているのか?

このあたりがキーだろう。岩田がこの馬の将来をもう少し先のビッグレースに置いていれば、無理には行かず、ほぼ横山の思うがまんま。

岩田が、というよりファンディーナが、9分通りできていて、カワキタエンカにジカヅケして、後方がへべれけで脚がたまらないペースを緩めずに、直線の入口で早くも交わして、その後、11秒台後半でまとめてしまえば、アエロリットもラストは鈍るかもしれない。

全体力勝負になれば、やはりローズステークスで、とんでもない力を示したラビットランあたりも突っ込んでこよう!

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    2017/10/14 20:29 ブロック