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2017/10/15 09:41
秋華賞特集 その22
今回、気をつけているのは、自分の買いたい馬が何となく決まっていて、そこに向けての説明材料になる部分に偏った調査、分析にならないように!ってこと。
いわゆる
我田引水
コレだけは気をつけてきたつもり。
いつも2桁人気馬に食指が動いて、そいつに好都合な部分をクローズあっする傾向があるけど、そこ排したつもり。
ただし、少しでも気になったら、3着に引っかかるような要素が、騎手でも、厩舎でも、血統でも、実績でも垣間見えたら触れるようにはしてきたつもり。
結果的に2桁人気馬に魅力ある馬がいなかったのは、たまたまであり、特に門戸を厳しくしたつもりはない。
さて、これから私なりに絞り込んだ8頭を更に絞りこみますが、皆さんに断っておきたいのは私の性癖というか、傾向。
どれだけ
「偏りなく分析します」
といっても、絶対にどこかに性癖、傾向が出てしまい、
■その要素のみをそこまで高い比重でみるか?
■そんなことより、このことはどうなる?
という、分析項目自体の過不足が出ると思うんですね。そして、おそらく、そこを支配する最大要因は、多分
人の好き嫌い
だと思うんですね。
それは、悪い意味だけではないです。私が
横山があまり好きではないから
武豊が大好きだから
だから、アエロリットが過小評価で、リスグラシューが過大評価になってるって単純なことじゃないんです。
自分の目的は勝つことなので、
好きな騎手には厳しめの評価を
嫌いな騎手には甘い評価を
ということも、また起きるのです。
これは本当に厄介
ちなみに残った8頭についてコメントしておくと・・
とにかくダントツで武豊が大好き
基本これにつきる。
だから武豊との関係が良くない人間や、武豊を素直に認めようとしない人間は概ね嫌いです。
この傾向は抑えておいて、ください。
例えば嫌いな騎手
横山
四位
福永
柴田善臣
古くは
柴田政人
嫌いな厩舎
武豊を特定場主の意向を汲んでスポイルした厩舎