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2017/10/15 14:35
秋華賞特集 その29
過去の予想と結果の乖離について見直した。それにもとづいて、既に軽視確定している連中からの再浮上の検討だ。
キーワードは、
リファール
リボー
向こう見ずな強気の騎手
春、例え距離が短くてもオープンでぶっちぎっていたような前向きな馬(厩舎力で矯正されてる見込み付きで)
って、遡るとないね。
全然いない。
逆に残った8頭で、過去の経験から危なさそうなのは、ローズステークスでイマイチながら、この中間も激しい上昇が見込めない
モズカッチャン
ファンディーナ
あとホエールキャプチャに見て取れるクロフネ、そしてリボー、リファールが入ってない馬の頭?って疑念
アエロリット
そうすると
頭候補は、
ラビットラン
リカビトス
リスグラシュー
ディアドラ
の4頭になろうか?
ただし、ファンディーナは、そのスケールの大きささから、まだ馬券候補には残し、アエロリットも、玉砕覚悟の徹底先行早め抜け出しを厭わなければ、それぞれ2着まではあっていいと見たい。
頭候補4強の中では、序列が難しいが、厩舎力が抜きん出ているため、前走ローズステークスより下がり目の不安少ないラビットランが最上位と見たい。
ディアドラは「勝つ」という意味でのルメールは、むしろマイナスで、春のポジション4番手は、紫苑から類推すると、むしろ低下懸念もあり、恵まれて3着一杯とする。
橋田調教師のG1実績は全盛期の武豊騎手に負うところ大きく、牝馬実績もアドマイヤグルーヴ以外思いつかない。
リスグラシューは、その武豊、そしてファミリーナンバーが、過去振り返りで度々出てきた一号族L系統。矢作調教師の牝馬実績のなさは気になるが武豊との帳消しで、アエロリット同等程度か?つまりディアドラより上。
だから
ラビットラン
アエロリット、リスグラシュー
その下にディアドラだけど、ファンディーナは、分からない
って、感じ
ここに、リカビトスが猛然と狂ったように突っ込んできそうな、そんな予感