秋華賞特集 その30 結論間近

これで、全く結果が狂うと相当虚脱しますよね・・

本当にアホか？って世界ですね。

馬場はそれなりに悪くなっていってて、スムーズに追走して、地の、フィジカルの良さを爆発させたい、つまり脚の回転を、上げたいタイプには何とも微妙ですね。

一押しのラビットランの和田が

「自ら動くと良さが出ない」

という発言が最後の最後、天気との兼ね合いで引っかかりますね。

ただし、この中途半端な馬場は、滑らかに走るスピードタイプのアエロリットにも、かなり気になるマイナスですね。力強く叩きつけてしっかり地面を蹴って来るタイプではないので、アエロリットは不安ありと、私は見ますよ。滑って嫌気を出す可能性も見込むべきですね。

むしろ、こういう馬場が願ってもないのはファンディーナでしょうね。叩きつけて走るので、いいと思います。

ただし、ペースがきつくて、息が持つか？は、これはこれで、体調を崩して夏の出発が遅れた馬として要注意ですね。ただし、岩田はうまいですからね。こういうサバイバルで、捌いてくるのは。

実は恵みの雨かもしれません。

ディアドラは、前にポーンと行けないので辛いんじゃないですかね。ただ道中苦にしない分、３着、四着辺りにきますかね？

あとモズカッチャンにとってどうか？は、分からない。私は可もなく不可もなく程度かと思います。