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2017/10/21 08:31

菊花賞特集 その1 雨で重馬場

先ず、長々と書いてしまう前に、ある程度、馬場想定はしておきます。先週も、大雨の場合の可変性に乏しく、直前の大雨でバタついて、おざなりになりましたからね。台風で重い前提で書きますね。

菊で重・不良って、あまり想い出にないですね。

私のファースト菊花は、サクラスターオーでした。皐月賞制覇後に怪我をして、それ以来のぶっつけの。

ま、30年前で予想ファクターも、ほぼ新聞の印便りでしたから、感慨も何もないです。

長い休み明けを克服したことへの感慨なんか皆無ですよ。馬券外して「なんだこの野郎!」って、感じでしたね〜

あのときは、メリーナイスがダービーを記録的な6馬身ブッチギリでしたから、で、秋初戦のセントライトを無難にこなして(勝ち)、今みたいに、関西馬が強いなんてことはないどころか、有力場主は皆、関東でしたからね。

メリーナイス一色でしたね。

多分、ぼろ負けだったはず。

何で?ってだけ。
よくわからない。それから何年も原因なんてわからなかったけど、暫くして、思い返すと、敢えて言うならメリーナイスは、マッチョマンなんですかね?タイプとしては、その後のヤエノムテキも皐月賞制覇後に、同じような道を辿ったしダイワメジャーもそうでしたかね?

2000メートルをレコード級で勝つことは、正にスタミナの証明じゃないか!!?って、わけわからない時期がありましたが、それは

ラストの脚(タイム)と、合わせ技で捉えるべきものなんですね。まだまだ、タイムは詰まる余裕のあるものなのか?それとも、前半飛ばして、他のスピードのない馬を追走に汲々とさせて、アドバンテージは、奪ったものの、自身も一杯一杯なのか?

だから、馬体が薄目で、しなやかなサンデー系統の馬は距離伸びてもいいタイムを延長できるんですよね!

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