エリザベス女王杯特集その２

今日は実家に帰るので、グダグダ書いてる時間なく、コンパクトに行きます。

まず３歳の世代レベルです。

中長距離に限定すれば、オークスのタイム、ラップは、過去世代と比較して非常に高いのですが、

あくまでも
ソウルスターリングと
モズカツ
のみです。

スタート後早々に内に切れ込み終始経済コースを通って、仕掛けも掲示板狙いだったディアドラと

ソウルスターリングを負かしに行く為にかなり早めに動いたモズカツとのラストの伸びに対する影響は相当大きいのに、

モズカツが、ディアドラよりも強烈な脚で、大きく突き放したのは、

５馬身近くの差になります。

秋華の結果は馬場や落鉄と断言します。

ただし、モズカツは、春からの疲れを残してるかも？という秋華で述べた懸念は、まだまだ、払拭できてないし、落鉄で激走した影響も気になります。

まずここで
言いたいことは一つ

3歳はモズカツ以外はあんまり強くないです。いや、普通レベルです。この時期、この距離は長めの距離での走り方を身につけている古馬に分があるし、3歳はあくまで、秋の本番は秋華ありき。

ここを最終目標にしてくる古馬には基本不利なので、あくまで、相当強い馬が余力を残していて、はじめて通用するので、


ディアドラやリスグラは厳しい

モズカツがタフなら1角を崩せるのかも？って、考えるべき