4046件のひとこと日記があります。
2017/11/22 22:29
ジャパンカップ特集その13 【962番目/968レース中】の!
JRA-VANの過去レースのデータベースって、多分1986年以降なのよ。
だから31年分だよね。
さっき言ったけど俺っちの馬券の歴史や豊の歴史と大体オーバーラップするの。
俺っちが、よく過去のデータからどうのこうの、という時に過去30年とするのもそれが理由。
ここでね、キタサンブラックの疲労残りを心配する理由の真打を披露するよ。
誤解してもらいたくないのは、
だから確実に疲労が残ってる
ってことじゃないの。そういう心配があるなかで、キタサンブラックがベストコンディションでベストパフォーマンスをする前提での予想と、ベッティング(金賭ける)はできないってだけのこと。
応援とは別。
その懸念を越えて
豊がんばれ!
キタサンブラックがんばれ!
の気持ちと、金を賭けること、自分の予想アプローチをどう形にするかは
全く別物ってこと
さて、過去30年
東京競馬場では、G1の天皇賞から未勝利、新馬まで
968レース
が行われたんだけれども
キタサンブラックの秋の天皇賞のタイム
2.08.3は、
962番目
そして、上がりタイム
14.0
は、ブッチギリのドンケツ
数多の未勝利戦や、新馬戦より格段に遅いタイム、それだけスタミナを奪われ、脚に負担がかかったレース体験。
上がりタイムは、例え2分7秒〜9秒でも、軒並み、ラスト1ハロンは12秒後半なのに、14秒もかかったように、
「心底スタミナを奪ったレース」
ってこと。
さあ、この今までに全く経験のない極悪馬場、武豊騎手をして、30年前後のレース経験、数万のレースに乗ってきた日本一の名手をして、
こんな馬場はじめて。14.0なんてびっくりした。
と、いわしめた
未体験の経験
この未曾有の負荷が、馬にどういう影響を与えるか?って、正確に予言できるのかな?
統計的裏打ちはゼロだよね?
疲れはないというけれど、それは、いつもレース後になって
「実は見えない疲れが・・」
となるケースより、今回は、楽観できる状況なのかな?おれは、むしろ、
「いつもより予測不可能度合い」、見えない疲れが残ってる危惧は高まりこそすれ、何一つ楽観できない
と思うけど、どうかな?