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2017/11/22 23:50

ジャパンカップ特集その14 選手権距離のリアルG1素質

選手権距離2400メートルのリアル素質については持論がある。

限界は、2分22秒フラット位

スタートは、スピードゼロからの加速なので、飛ばしても12.5はみたい。

そうすると142秒から12.5差し引いた129.5の11ハロン

等速

が、限界。つまり

ハロン11.8平均をチョイ下回る位

これは、おそらくキタサンブラックが、無理をして届かないレベル位だ。

今までにバテたレースから類推して、そこまでの力はない。1番典型的に推し量れるのが

皐月賞3着のラップ
当時を振り返ると

キタサンブラック
1分58秒8 ラスト12.2

リアルスティール
1分58秒4 ラスト11.8

ドゥラメンテ
1分58秒2 ラスト10.8〜9

ドゥラメンテがダービー
2.23.2 ラスト11.5

リアルスティール
2.23.8 ラスト12.0

キタサンブラック
2.25.5 ラストは13秒超

マカヒキの皐月賞が
1.58.1 ラスト11.2
ダービーが
2.24.0 ラストは11.2〜3

エピファネイアの皐月賞が
1.58.1 ラスト12.1
ダービーが、
2.24.4 ラストは11.6〜7

レイデオロの皐月賞は
1.58.2 上がり11.5
ダービーが、
2.26.9 ラストは 11.4

この中でジャパンカップを勝ったのはエピファネイアと、キタサンブラックキタサンブラック武豊騎手のやりたい放題のどスロースタートから、

気ままな一人旅&仕掛けたい時にゴーサインでの2.25.5という平凡勝ち時計だったのに対して

エピファネイアは、他の馬がついてこれない、好時計のブッチギリ

これこそジャパンカップ勝ち!

というリアルな勝利。

そのラップに必要とされる

スタミナ&スピードって、往々にして皐月賞に出るというのが持論がで、

キタサンブラックのレベルは明らかに落ちる。

エピファネイアを合格点とすると・・

キタサンブラックは厳しく、
レイデオロは望みあるかな?くらいで

マカヒキのみ大合格!

って、ところか?

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