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2017/11/24 21:22
ジャパンカップ特集その21 シュヴァルグラン>キタサンブラックが起点
このレース、
「そんな当たり前のことを言うために、その20まで書いたのか?アホか?」
と言われそうだが、確実に以下の6頭のうち3頭で、上位が決まると見てる。
キタサンブラック
レイデオロ
サトノクラウン
シュヴァルグラン
マカヒキ
ソウルスターリング
ただし、仮に
3連単で、その組み合わせの可能性を表現するとした場合、
■絶対に3着以内に入る馬
■序列が逆転しない関係
があるというのが、私の見解のポイント。そして、それがどこまで信憑性があるか?自分自身、その持論に確信が持てるか?が馬券に金を投じるかどうかのポイント。
まず、絶対に3着以内に入る馬だが、
不良馬場でキタサンブラックの疲労を懸念する以上、それはサトノクラウン、ソウルスターリング、マカヒキについても同じである。
その上で
レイデオロ、シュヴァルグランのどちらを上に見るか?は、5歳になってまだ勲章の一つもない馬ではなく、国内最高峰レースを勝利した馬、そのトレーナーが国内最高クラスの実績を誇る馬に決まっている。
つまりレイデオロは、絶対に3着は外れない。もちろん不良馬場の疲れがレースに影響しない馬もいるだろう。ただし、4頭のうち3頭が疲労がなく、そしてレイデオロより強かった、という結果はないだろう。
100%ないとは言わないが(笑)、あのドタドタ馬場での未曾有の上がりタイムのレースを走った馬が
上昇一途のダービー馬
より3頭も上にくる、という前提の予想をしていたら、そもそも競馬予想など成立しないということ。ただそれだけ。結果、仮にレイデオロが4着以下になることがあったとしても、それはそれで稀なことが発生したとして、その日は酒に溺れればいいだけのこと。
まあ、こんなことは、
お前に言われんでもそうするわ!
って、ことだと思うが、重要なのは次
崩さない重要な序列のこと。
それは題名にもあるとおり、そして、ボウマンと福永の対比でも触れたように
シュヴァルグラン>キタサンブラック
という序列。
詳しくは次の投稿にて