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2017/11/24 23:51
ジャパンカップ特集その24 天皇賞秋のレース価値
あのレースに限って言えば、タイムがどうの、上がりがどうの、と、
絶対数値の評価が意味の無いことは、既にご理解いただいてると思いますが(過去30年のほとんど全ての未勝利、新馬戦より走破タイムも上がりタイムも遅いっ!)、
出走馬間の相対比較も無駄です。
だって、毎日王冠で
上がり32秒台の鬼足を繰り出した
サトノアラジンが
45.8
ですからね(笑)
国際G1を香港で制したネオリアリズムは
41.9
だから・・
この3.9秒って、何の差か?
説明しようがないでしょ?
だから天皇賞の映像は頭から消した方がいいと思う。
ただし、あのレースでのダメージ有無とかは一定考慮した方がいい。
この考慮ってのは、
どの馬に疲れがあったか?ビデオやタイムから類推しろ!
ってことじゃない。そんなことは誰もできない。
追い切りからの類推も多分無理!
レース終わってから、
「やはり見えない疲れがあった」
という言い訳は絶対に覚悟して買うべき!ってこと。ただそれだけ。
それは、いくら「疲れはない」というコメントがあっても、「追い切り時計絶好」と言っても、同じこと。
むしろ、それを理由に大枚はたくなら、逆に危ない。
そういう言い訳を聞いた時に逆上するなら、このレースを見送るべきだと思う。
これが、このレースに望むべきスタンス