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2017/11/25 00:56
ジャパンカップ特集その26 タイムトライアル的な想定タイム
あくまでもタイムトライアル的に淀みないペースで、各馬が好調子でレースに臨んで走った場合、前回投稿の前提に基づくと、(春のダービー、オークス開催された馬場よりプラス一秒時計かかる馬場。サラブレッド限界を2.23.0程度と見積もった馬場とする。)
キタサンブラックの肉を切らせて骨を断つレース運びの限界は、11.9強程度と見ている。
スタート
12.5〜6として、
そのあと、11.9〜12.0平均で
仕上がりは
2.23.8
が、限界と見てる。ただし、これは、体調絶好調で、武豊騎手が、有馬記念へのお釣りを一切考えない場合の時計。
そうした淀みない流れにおいて、後続の馬達が記録できるであろう時計は、
シュヴァルグランが
2.23.6〜7が可能
サトノクラウンが
2.23.4〜5が可能
マカヒキが
2.23.8〜9が可能
ソウルスターリングが
2.23.8〜9が可能
レイデオロは未知数
こんな感じかな?
でも、これは、キタサンブラックが淡々と飛ばすという単純モデルであり、各馬がダービー、オークス以来順調に成長したケースで且つ、疲れがない前提の数値なので、全然結果に関しての予想ではない。
そして、何故、キタサンブラックの想定タイムより上回るはずのシュヴァルグラン、サトノクラウン、マカヒキがキタサンブラックに負けることがあるか?というと、それほ競馬がタイムトライアルではないから、ということと、体調は変動するから、ということ。
今回、様々な意味でキタサンブラックに吹いていた追い風が逆風に変わるだろう。
今まで、どのようにプラスに作用していたものがマイナスに変わるか?明らかにした上で、最終結論に導いて行こう。