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2017/11/25 08:13

ジャパンカップ特集その28 続・これまでと今回の違い

唯一字面上では、2400のジャパンカップは、何度も書いたように超どスローの、選手権距離に乗せたら天才的な立ち回りをする武豊の独壇場。武豊劇場!

それが、国際レベルの1流騎手が、それぞれ上り調子の馬に乗り虎視眈々、独り旅もマイペースも叶わぬ今回、到底一番人気では、手が出ない。

もちろん武豊ファンとして応援はしたいのはやまやまだが!

総合スタミナ面では、極めて高い評価をしているが、選手権距離の

11.8〜9

の、12ハロン連続能力においては

皐月賞の3着
ダービーの惨敗
3歳有馬の3着
4歳宝塚記念の3着
4歳有馬記念の2着
5歳宝塚記念の惨敗

という実績が、気になる。もちろん連戦の疲れ、馬場などの要因はあったろうし、それより何より、どこまでいっても懸念というのは、

勝つ!という

極めて困難なテーマについてであり、そういう6回のうち、3着以内に4回も入っている脅威の強さだ。

これらを吹き飛ばして今回勝つようなら、この馬は私の想像を超えて成長し続けた人智を越えた化け物だろう!そして、そうなったら清水調教師と武豊騎手は、国民栄誉賞ものだ!

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