スマートフォン版へ

マイページ

4046件のひとこと日記があります。

<< ジャパンカップ特集その30 祭りだ!男の... ひとこと日記一覧 ジャパンカップ特集その32 結論?... >>

2017/11/25 21:02

ジャパンカップ特集その31 もう一息で頂上!

さて、6頭の序列付が道半ばですが、2頭を軽視します。

マカヒキソウルスターリング

残りは4頭
キタサンブラック
サトノクラウン
レイデオロ
シュヴァルグラン

だけ。何故軽視なのか?ですが、

ソウルスターリングについては毎日王冠のスタート直後、先頭に立つことに馬がこだわったように見えました。

行きたがってるんじゃないかと・・
そう見えます。ルメールは、割と行かせるタイプです。溜める匠の技もありますが、どちらかというと負担なく、スピードを天性でもってるものを活かしてって、タイプだから引っかからせはしなかったけど、明らかに溜らなかった毎日王冠。心配なのは、息がそういうリズムになってる可能性が高いこと。

勝ち馬、2着が32秒台使ってた競馬で34秒はタレ過ぎだ。かなり不安。やはり父フランケルがあれだけ強いのに保守本流の2400に1度も使わなかった「前向きな気性」からは逃れられないのかもしれない。母スタセリタは、2400どんとこい、だけど、それも息が入ってこそ初めて活きるもの。

今回のレース前のあるマスコミの調教診断で「行く気」を懸念するコメントが出ている。だとすると、明日も伸びないかも。最初からリラックスして息が入らないと通用しないメンバー。春からの体の成長があり能力アップしたとしても、それは、選手権距離向きではなく、マイル前後向きなのかもしれない・・

ここは、軽視したい。

マカヒキは、正直分からない。中間追いきり時計は顎が外れんばかりのものだったが、よくよくみると毎日王冠のときもそうだった。

その割に何故伸びないのか?
息継ぎが下手なのか?調教が合ってないのかな?内田が悪いのか?息を入れられてないのか?確かに秋の天皇賞のラストはいい伸びだったが、上がり40秒台、他の馬は45秒台もボロボロいる、って状況だと、

状態戻った!

とは、断言できない。私は弥生賞をピークにダービーまで少しづつ低下して、そのあと、ダービーの疲れでガタガタになってしまって、フランスでズタボロになってしまった気がして。

潜在性は追いきり時計から、超ド級なんだけど、息の入れ方を習得し損ねたまんまのような気がするので・・

お気に入り一括登録
  • マカヒキ
  • ソウルスターリング
  • キタサンブラック
  • サトノクラウン
  • レイデオロ
  • シュヴァルグラン
  • スピード
  • フランケル
  • リラックス
  • ピーク

いいね! ファイト!