【緊急特集】ジュブナイルフィリーズ　その３　オルフェーヴルは化け物・・・

やっぱりオルフェーヴルは化け物なんですよ・・・

ダービーで、

不良馬場でしたね・・・

「不良」ですよ。　２分３０秒かかった・・・

２着〜８着の上位馬の

上がりタイムが

３７秒！！！

かかる、そういう中で、

上がり３４．８ですよ！！！（実は二着のウインバリアシオンの３４．７もすごい）

そんな、日本1を決するレースに出てきた一流馬たちが、

３７秒上がりがかかるレースで

３４秒台！！

正直、馬場がいい平坦の新潟の

３２秒台なんて、どんな馬でも出せるんです。競馬マスコミはすぐ

「すごい！！３２秒」って騒ぐけど、距離とか馬場とか、相手との相対的価値を見ろ！

って・・・・

まあ、この

どんな状況でも破壊的な脚を繰り出すオルフェーヴルの血

が、しっかりと子供たちに遺伝したんでしょうね〜

すごい遺伝力です。

ラッキーライラックは特に凄いですよ。
ひょっとするとロックディスタウンも、まだ本気モードではないのかもしれませんが、現時点で発揮された視覚に訴えるパフォーマンスは、

ラッキーライラックが

上ですね〜

もうね、視覚的なインパクトと戦った相手の強さと、時計的な価値と

「父親の偉大な破壊的強さ」

とを合わせると、

他の１６頭を

「つぶさに研究しても詮無い話」

だと思います。オルフェーヴル伝説は、まさに今年が「こけら落とし」なわけで、他の
馬たちが追随できない強さは

「今日ヴェールを脱ぐ」

わけです。一方、他の馬たちはもうすでに実力が見えているわけで・・・・

あえて言うならロードカナロアですが、どうでしょうね・・・