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2017/12/17 00:18
朝日杯特集その12 ダノンプレミアム以外、あまり自信ないな。
ダノンプレミアムが圧勝することには、かなり自信あるけど、2着、3着はあまり自信ない。
マイルという距離の
速さ
だけなら、ステルヴィオが頭1つ出てると思う。間違いなく。あ、除くダノンプレミアムという前提ね。
それは、どういうことかというと、
例えば明日、ダノンプレミアムが、主導権を握って、淀みなく進めるとする。
概ね11.6〜7ペース位
スタート12.5位で、11.2〜3位で、2ハロン目のポジション取りプロセスが流れて、直線入り口の1200メートル、残り400メートルまでで、
12.5プラス11.2プラス
11.6〜7U+27154ハロン
1分10秒前後
で、11.3の11.6〜7
フィニッシュで、
1分33秒チョイ位かな?
こうなっちゃうと、多分タワーオブロンドンには、かなりキツいと思う。
私のタワーオブロンドンの限界の見立ては、ききょうステークスの頃で考えると、道中11秒後半のラップがもう1つ挟まると、結構きついと思う。
そうすると1分33.5秒が限界
あの頃からの成長もあるだろうけど、結局足りないのは、バネではなくて、鍛え難い距離適性なので・・
1方、多分ステルヴィオは、1.33.0位ならギリギリ行けると思う。
ただし、ステルヴィオがダノンプレミアムに迫る位置で圧をかけてくるなら、ダノンプレミアムは、ポジションをもう1枚上に上げることができるとおもう。
つまりペースを上げること。
そうなっていくと、タワーオブロンドンは、どんどんきつくなる。
十分な余力を残した遅めの流れでの
爆発力勝負に持ち込みたいのが、
タワーオブロンドン。
ダノンプレミアムの川田がどこまで考えているのか?によるけどね。タワーオブロンドンを封じ込めるには
王道競馬場。先行して。折り合いをつけて、肉を斬らせて骨をたつ
そんなんだろうな〜