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2017/12/17 04:30
朝日杯特集その14 前の続きです
サウジアラビアロイヤルカップのビデオを見れば確信できる。川田は行かせるよ。だってサウジアラビアロイヤルカップの2ハロン目のラップ
10.6だもん
川田に迷いが見えないもの。
もうね、気性的に、そこは、
行かせよう!行かせましょう!
ってデビュー前から馬主、調教師、騎手でコンセンサス出来てるんだよ。
デビュー戦だって、積極的に番手競馬してたら、途中ルメールが外から被せて先頭奪ったら、そこを内から抜いて自ら動いて先頭で四コーナーまで引張って最後突き放したからね。
そういう機動的にやっていく覚悟を決めてる。あなた任せではないんだね。
ケイティクレバーが行けば利用するだろうし、まあ、厳しい競馬してくると思うよ。
だから多分1分33秒5は、下回ってくるはず。
もし、勝てるわけないのに、
後続の馬たちが勝つためのパフォーマンスを見せなければならないとした時に、何が起こるか?
を考えると、多分誰でもわかるけれど、
相当早めに、
自分の馬の能力でマイルのベストパフォーマンスをトータルで求めるための仕掛けどころより、早めに
動かなければならない。
と、見てる。
もちろん初めから白ハタで、2着、3着狙いもいるかもしれないが、まあ、上位人気である限り、そんなことは馬主が許してくれないこともあるから、
ダノンプレミアム効果で相当上位人気の馬は、自らの力=人気よりも着順を下げる可能性があり、
こういう時に何が起きるかというと、これはもう
セオリー
なんだけど、後方ダンマリ一気型の台頭
いちいち理由の説明は要らないと思う
決め打ちするが故にハマればハマるし、ダメな時は、全然ダメ。
そして、はまったとしても、決してヴィクトリーポジションではないので、凄い脚に見えても、勝てる位置では決してないわけで。
それが今回はでいえば、ヒシコスマーってこと。
ダノンプレミアムが勝って、これには及ばないけど、ダノンプレミアムが作る流れに付き合わされる馬たちと比較して、位置取り、スタミナ、もろもろから考えて、
タワーオブロンドン、ステルヴィオ以外に負けるとは到底思えず、
私は掲示板にはかなりの確度で載ってくると思うよ。いや4着は、あるでしょう。