4046件のひとこと日記があります。
2017/12/28 07:14
ホープフルステークス見解
平日の変則開催で予想に充分時間が取れなかったため、今朝の仕事前の僅かな時間で書いちゃいます。
ただ、ほぼ毎日Netkeibaをはじめとするメディアで各馬の特性や強さなど、舐めまわすように確認してきたので、結論めいたものは既に出ています。
全体的な感覚としては、
いわゆる良血、名門厩舎の馬が、実際にレースで発揮したパフォーマンスを遥かに上回る過剰人気になってるなぁ
って、感じです。
さりとて
「人気を集めながら馬券圏内には入らないお客さん!」
かと言うと、そんなことはなくて、
う〜ん
3着はありそうかな?
という、結構タチが悪い立ち位置にいますね(笑)。
ま、端的に言ってしまえば、そんなに積極的に買いたくないレースであり、少なくとも
三連単とか
馬単
は、絶対手を出してはならないし、
まあ
ワイドですかね?
全部の馬のラップ、レースっぷりをビデオ見ながら徹底検証した結果、
現時点では、
タイムフライヤー
ジャンダルム
のワイドかな?と、思ってます。
タイムフライヤーについては、3着以内確実じゃないですかね?完成度が、高いレベルで高いです。
走り方やラップで示される能力は、一介のスピード馬や早熟馬ではないですが、3歳の春に示せば十分なパフォーマンスができてますね。前回は勝ったグレイルが強すぎです。あれはG1クラスに近い。
緒戦のロックディスタウンの2着は
超〜っ、ウルトラ軽い馬場
スタミナ不問のペースでの、
直線数百メートルのスプリント能力
で、ロックディスタウンが上回っていただけ。安心の軸でいいと思います。
負かした対戦相手の他のレースでの走破時計、その馬に対してタイムフライヤーが勝負どころで突き放した際の脚の速さ、最終的な着差を見れば、能力が2枚、3枚違います。
フラットレーやルーカスは厩舎と血統だけで人気になり過ぎで、タイムフライヤーが既に示した実績は遠く及ばないです。
ただし、だからといってフラっトレーや、ルーカスが、タイムフライヤーよりも弱いとか、馬券にならないと断言まではしません。
そこんとこ誤解なきよう!