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2017/12/29 13:27
東京大賞典 3頭にはご退出いただく。
割とあっさり絞り込めました。
そもそもアポロケンタッキーも、ロンドンタウンも、ビッグ4とのG1戦線における本年の直接対決において見るべきものはないことから、
軽視していて
それでもなお、馬券を買う上で、「本当に大丈夫だろうな?」と石橋を叩いているものであり・・
そういう前提で追いきりとか、陣営の声を確認した。
アポロケンタッキー
ただでさえ、海外遠征で体調崩したことが明らかなのに、12月のチャンピオンカップでも一頓挫。陣営も「不調」とのコメントを公言しており、不要。
ロンドンタウン
時計がめちゃくちゃ出る負荷のない馬場でのブッチギリのレコードを出したように、それはむしろ時計がかかるダート適性へのアンチテーゼ。
そういう評価が手探りだったけれど、見事なまでにチャンピオンカップで実証してしまった感がある。
仮に適性外の理由があるにせよ、前走があまりにも負けすぎで、ここで狙いを立てる根拠が何一つ見当たらない。
所属の牧田厩舎でも!
オープン馬はロンドンタウン以外はこれまで扱ったことがないような実績もないし、経験も浅い厩舎。
強いパフォーマンスをすれば、連戦連勝させたくなるのが人情だろうが、香港以降の馬の下降、低迷を止められずにもがいている様にみえる。九分九厘ここも無理だろう。
ヒガシウィルウィン
ダービーグランプリにおける中央馬のサンライズソアとの差から、ビッグ4との差は見えてくるが、
力は足りない!
ただし、勝つには勝ってるし、サンライズソアとはいえ、僅差でも、地方レースだとしても、G1を勝っていることに敬意を、表して、「底(力)を限定せず」
勝負強いかも!
と、贔屓目に見ようとしたが、
父のサウスヴィグラスからは
2000メートルを超える距離での
グレードクラスレース
(賞金数百万円の地方重賞除く)
を勝ってるのは、
ヒガシウィルウィンだけ・・
それを考えると・・
そういう、サウスヴィグラスにおける唯一無二の中距離実績馬であり、突然変異馬だからこそ、今までの統計データはアテにならない!
という見方と、
やはり血の限界
という見方があるが、
母系に大物がいるわけでもないことや、サンライズソアとの比較からは、後者、つまり血の限界と見るのが妥当。
よって
残りは・・
コパノリッキー
サウンドトゥルー
ケイティブレイブ
ミツバ
インカンテーション