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2018/01/07 05:53

フェアリーステークス 続マイラー血統

キングカメハメハについて、当時の調教師であった松田さんや、騎手のアンカツがこんなことを言ってます。

松田調教師
11秒台のラップを刻み続ける能力に秀でていて、かつ、その最中に
10秒台を繰り出せる

アンカツ
(超ウルトラサバイバルラップのダービーを回顧して)

あんなのハーツクライに飲み込まれて当然のイマイチ騎乗。それを突き放して勝ってしまう化け物だったし、つまり自分以外が乗っても勝てた。

こんな趣旨のことをコメントしてます。注目してほしいのは、「ただ単に強い」ってことじゃなくて、

ハイスピード耐性が半端ない

ってこと。

今でこそレコードでダービーを制した名馬であり、名種馬だけど、NHKマイルをレコードでぶっちぎるまでは、そんな超大物ではなかった。

この馬がベールを脱いだのはダービーではなくて、

ウルトラレコードのNHKマイルのぶっちぎり劇

なのです!

ほぼ全方位的に強かったあの馬から、敢えて

「そんなに超1流ではない子孫にも伝えているもの」

として、ハイスピード耐性

って要素があると思ってます。そして、ハイスピードのラストでもうひとつ爆発的なギアが入る肉体的素養ですかね?

エルコンドルパサーが、国内でほとんど無敵の強さを誇った上に、凱旋門賞でも、勝ちかけた強さは、

キングカメハメハ父キングマンボが伝えている耐性なんではないか?

と、思ってます。

ハイスピード耐性の申し子といえば、

ロードカナロアキングカメハメハですよね。

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