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2018/01/08 10:30
シンザン記念 改めて3歳マイルの力関係を鷲掴みする。
イマイチ
テトラドラクマのパフォーマンスにすっきりしないまんま、つまり・・
「フェアリーステークスのレースの流れって、そんな厳しかったか?」
と腑に落ちないまんま、
その理由を右回り苦手
に求めることになったが、今、それが確信に変わった。やはり昨日のフェアリーステークスのレースレヴェルは相当ひくく、テトラドラクマが右回りに問題を抱えてさえいなければ、絶対に楽勝でいたはず!との確信に至った。
きっかけはツヅミモンの力を推し量りたくて、新馬戦中山芝1600メートルで、着差もレースっぷりも
ほぼツヅミモンと同格だった
フレッチア
が、昨日の中山五レースで、
フェアリーステークスと同条件のしばらく1600メートル戦で3着になっていたので、
その未勝利戦とフェアリーステークスの勝ちタイム、ラップ、走った馬毎のラップや、過去数走の相手を検証したところ・・
フェアリーステークスのレースレヴェルは、イマイチということが分かった。
決して上位に入った馬が弱いと言うことではない。
上位に入った馬を
重賞常連クラスとは、まだ呼べないということと、
下位の馬は、とても弱そうだ!ということ。そして、その下位の馬と接戦を繰り返している馬も
大したことはない
わけで、
どう考えても朝日杯上位組との格差は大きい!ということと、カフジバンガードのワイド馬券の軸としての堅さは盤石かな?
ということ。
次の投稿でラップや過去相手との着差など、異なるレース間の馬の序列についてコメントしていく。
ちょっと見にくいかもしれないが、ご容赦