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2018/01/08 10:52
1月7日の中山芝1600メートル
【1月7日中山5R3歳未勝利】
12.5 - 10.9 - 11.2 - 11.6 - 11.8
- 12.0 - 11.6 - 12.3
厳しい流れ。
序盤10.9#11.2のラップはこの時期の3歳にはかなり厳しく、逃げたシュヴァルツリッターが36.7の上がりで、1.34.7は、一般的な500万下なら確勝級のラップで、とても未勝利戦とは思えないハイレベルレース。
これを、ほぼ番手からプレッシャーかけながら自ら動いて、上がり35.6の
勝ちタイム1.33.9でまとめたハーレムラインは、オープン掲示板は確実のパフォーマンスだろう。
そういう意味で実は3着のフレッチアが二戦目で、3着とはいえ、走破時計、上がりタイムとも勝ち馬から0.2のとどまったのは、オープン馬素質を覗かせるものであり、ツヅミモンはなかなかの馬かもしれない!少なくとも同日(下記にラップなど記すが)のフェアリーステークスの勝ち馬以外よりは、「強い」といっていいのではなかろうか?
これと差のない4着ミッキーハイドの、ここ数戦の相手、着差からは、私の想定どおり、その見どころのあるツヅミモンよりもカフジバンガードの方が上位の能力がありそうだ。
6着馬ニシノジャガーを物差しにしても、カフジバンガードの力は盤石と思える。
勝ち馬ハーレムライン走破時計
1.33.9(上がり35.6)
3着フレッチア
1.34.1(上がり35.8)
〜ツヅミモンのタイム差なし2着馬
4着ミッキーハイド
1.34.1(上がり35.5)
〜前走グローリーヴェイズに完敗
グローリーヴェイズは、
こうきやま賞で、カフジ
バンガードに負けている。
5着シュヴァルツリッター
1.34.7(上がり36.7)
〜前走ジョブックに差され2着
(当時0.2差負け、上がり差0.9)
6着ニシノジャガー
1.34.7(上がり35.7)
〜前走ミッキーハイドに0.2差負け
前々走イルルーメに0.1差負け
イルルーメは、こうきやま賞
で、カフジバンガードに、
ゴール前僅かな距離で、
ブッチギられた。
前前々走アンブロジオに0.4差
【1月8日中山11RフェアリーS】
12.5 - 11.5 - 11.9 - 12.1 - 11.6
- 11.6 - 11.6 - 11.8
とにかく序盤が楽
前目、ウチ目が残って当たり前の流れの中、大きく出遅れたトロワぜトワルが突っ込んでこれたこと、ハトホルごときが4着に残ったことが、このレースの全てを物語っており、6着以下の馬は到底重賞において掲示板に載ることさえ金輪際難しいだろう。
詳しくは各馬の直後に書いた近走の
相手、その着差から各自推し量って
ほしいが、私が一番いいたいのは、
多分、アーモンドアイは、どんなに
まだ隠れた力があってもライレローズ
を大きく上回るとは思えず、
で、あれば、せいぜい昨日の
フェアリーステークスで、3着ないし
4着。だとしたら、同日の同一距離の
5レース未勝利上位馬を上回るとは
言えず、カフジバンガード以下の力と
断定したくなるし、そこに雨が被され
ば、決定的に馬券からは外せるかな?
と思いますね。
勝ち馬プリモシーン走破時計
1.34.6(上がり34.5)
7着ライレローズ
1.35.2(上がり34.9)
〜前走レネットと0.2差
6着※コスモフェリークは
上がりだけで、約1秒突き放す
※コスモフェリークは前走
アーモンドアイの0.6差2着
8着グランドピルエット
1.35.5(上がり35.8)
〜前走ひいらぎ賞で3着だが、
6着エングローサーとは、同馬の
16番ゲートスタートに対して、
グランドは、1番ゲートから
内ピタリなので、同格か?
エングローサー
〜ベゴニア賞でアンブロジオ
と、ほぼ同着の2着
9着ジョブックコメン
1.35.5(上がり35.3)
10着レネット
1.35.6(上がり35.9)
〜前前々アーモンドアイに、
上がりの差だけで1秒
ブッチギられた。