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2018/01/08 13:41

シンザン記念 アーモンドアイの未勝利の切れ味について

見た目凄かったですよね。

アパパネを育てた国枝厩舎の助手が

アパパネ以上!

と、言い放って、わざわざ地元の牝のみフェアリーステークスを蹴って関西遠征するんだから、

桜花賞に出る前提

の長距離輸送経験を積ませるという自信のあらわれなんでしょうね。

そこまでされると、もはや逆らうのはアホみたいなので、馬券も申し訳程度に抑えますが、

スピードスピード
切れ味切れ味

というけど、あの日の東京の他のレースは見ておくべきでしょうね。

まず新馬ですが、同じ2歳戦です。距離は400メートル長い

2000メートル

を勝ったブラゾン〜

未経験馬ですよ?

上がり33.4

同日マイルの
アーモンドアイは、最後流したとは言いますが、充分加速後の惰力推進中に、追ってもさほどタイムは詰まるとは思えずですし、

上がり33.5

です。アーモンドアイは経験馬ですからね。400メートル短くて。

そんな速いですかね?(笑)

ちなみに

上がり33.4のブラゾン〜

は、次の500万特別10着です!

同日のもう一丁!

1000万下の古馬ではありますが、

アーモンドアイの加速が凄い!
と、言われている残り

600メートル〜の2ハロン

アーモンドアイ
11秒前半を連続掲示しましたが、

1000万下では過半数の馬が該当区間を

10秒代を2ハロン連続でマークしてます!アーモンドアイの記録、そんな凄いですかね?

1000万下の有象無象より劣るんですよ?

悪いけどディープインパクトのデビュー戦や、二戦目のラップは

古馬のオープンクラス上級を凌いでおり、いちいち大げさなんですよ。

ちょっとちぎっただけで、
血統が見慣れてるだけで、

自分の尺度は何も無い

フラットレーが典型的です!

あそこまではひどくないですよ、今回は。あれはあれで、私がタイムトラベラーの実力や、ジャンダルムとの比較において言っているので。

アーモンドアイの記録はフラットレーの過大評価ほどではないし、今日のカフジバンガードやらファストアプローチは、そんなめちゃくちゃ強くない。

またアーモンドアイが流していたのは事実で、もっと早めの加速が可能との見方はできるので、勝てるかもしれない。

でも、それは、そういう奥があれば!

のことであって、いま、眼の前にある材料、つまりラップなどからはそこまで評価できない!

まして、雨!

そういうこと。

だから買わなきゃいいと思ってます。あるいはアーモンドアイが来てもいいワイド!

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