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2018/01/09 06:55
アイラインについて〜サンライズステークス
くどいくらいに書いてますが、今の私のスタンスは、
2倍〜3倍
くらいの、絶対に取れる!と確信したワイドに大枚を張ることです。
大枚と言っても小遣い制のサラリーマンのなけなしの金額ですよ。
そして、ワイドとはいいながら、基本的には、
3着以下とは一線を画する次元で、ワンツー、ツーワンフィニッシュできる2頭、つまり馬連を狙える2頭を
煎じ詰めた上で
馬連オッズを恨めしそうに眺めながら、泣く泣く、断腸の思いで、馬連オッズより遥かに下回る配当の
ワイド
に、甘んじてます。
これは事実です。
あ、馬連で良かったのに!
と、思うことは多々ありますよ。
でも、いいんです。
絶対に外したくないので!
そのために何をやってるかも書きましたよね?
突き詰めて言えば、
出走馬が16頭いたら、全部の馬について、馬券圏内に入ってこれる可能性を徹底的に検証します。
ここにこそ私の予想の、分析力のエッセンスが、凝縮されてます。何しろ私は生粋の穴馬券好きで、30年近く穴狙いしてきましたから。
血統から、厩舎、騎手、何から何まで、穴の予兆、前兆にはかなり敏感です。
穴になる予兆もわかるし
穴人気になりそうなだけで、穴にはならないケースも大体わかります。
ただし、穴狙いって、ビジネスというか、実務運用には乗りにくいんですよ。
というのは、穴は穴であって、発生頻度が極端に少なく、滅多に訪れない。
その時が来るまで忍耐が必要ですが、まあ、無理ですね(笑)
多分、そういう我慢ができる人って、競馬をやらずに、なんらか正業、実業で成功してるんですよね。
だから、待てずに
機が熟してない
パターンでの外れを繰り返し、肝心の機が熟したドカンと行くべきタイミングで種銭が切れている!
こうなるんですよ、往々にして。
そもそも穴馬が実現する条件には、私は極端に言うと、2つの要素があると思っていて、
穴馬が激走パターンにハマっている
ことと同時に
人気馬数頭のうち、一部が何らかの不利や、展開のアヤで力を出せなかった
この2つ
もちろん激走度合いが
極端にデカい場合は、人気馬の動向など委細構わず穴馬が突き抜けますが、そういうケースは、希ですね。
私は本当の人気薄は、突き抜けられないという考えの持ち主です。
勝つのは強い馬
強い馬が他の有力な相手をふるい落とそうとするからレースは厳しい流れになり、2番手〜5#6番手の力の馬は、
ファイティングポーズ
を取らなければならないので、2着、3着に徹する競馬をすれば、2着、3着は確保できるが、それができず、
深追いして圏外に・・
だからこそ、勝ち負けに関係ない最後方で、ただただ
己のベストの末脚を直線で繰り出すことだけに専念した弱小馬が
レースの雌雄が決したところで、画面の端からすっ飛んでくる
それだけのことだと思ってます。
だから、最後、力を振り絞ってヨレヨレになってる勝ち馬より強く見えたりしますが、そんなことないんですよ。
一旦ここで投稿
字数がオーバーするので