スマートフォン版へ

マイページ

4046件のひとこと日記があります。

<< 愛知杯 プロローグ あまり第一印象に縛ら... ひとこと日記一覧 愛知杯 面白いことをしましょう〜近2走の... >>

2018/01/13 06:41

愛知杯 続プロローグ あまり第一印象にしばられたくない

さっき書い第一印象に続けて2つ目
まあ、これは、「この印象に縛られたくない」って

第一印象ではなくて、この2つ目の印象だからこそ、マキシマムドパリ圧倒的

って第一印象を鵜呑みにしたくない

ってこと。

相変わらず回りくどい能書きですみません。牝馬限定重賞って、とんでもない荒れ方するんですよね。

まず、過去実績の評価が、バランバランなんですよね。

その理由の1つが

■牝馬の重賞レースを中心に使って来てる馬と

■牡牝混合のオープン、準オープンを使ってきてる馬とが

渾然一体になるんだけど、
予想側としては、

日曜のメインである重賞レースの方が馴染みがあるので、いろんな意味で前者路線の馬の方が

知っている=強い!って印象になってしまう。正確に言えば牡馬との混合の準オープンレースの評価がおざなりになってしまうのだ。

でも、牝馬限定重賞って、文字通り牡はいないわけで、加えて超強豪、例えばウオッカ、ブエナスタ、ジェンティルドンナ辺りの混合でも勝てるスターホースさえ出てこないわけで・・

性別混合レースに比べるとレベルは低くなる。

メンバーの質や層が薄くなるのは、必然だが、

どちらかと言うと、牝馬限定戦の中距離は、得てして

強力先行馬不在になりがち
(混合だと牡の強力先行自力型が大抵いる。)

という傾向があるように思う。

だから・・

過去実績、特に過去2〜3走の成績は重賞の掲示板前後の方が、1600万円下の牡牝混合の勝ち負けレベル(3着以内)より評価されがちだが、そこはよくよく

レース内容や相手関係を見極める必要がある!ってこと。


牝限定だと、強力な先行が不在でレースの流れが緩くなりがち、ってのは、「牝はソフトに仕上げないと難しい」というところと関係していると思うのだが、

それ故に牝限定戦中距離は、大金と名誉のかかったG1を除けば、

スローの切れ味比べになりがちで、

スタミナや、総合力不問

になることを、まさに今回も想定すべきで、このレースの4年前の

フーラブライド 12番人気
キャトルフィーユ 14番人気
コスモネモシン 13番人気

の超人気薄3頭によるワンツースリー決着、三連単

470万円

という結果も、そのことと無縁ではないような気がするわけで・・

お気に入り一括登録
  • マキシマムドパリ
  • バラン
  • ウオッカ
  • エナス
  • ジェンティルドンナ
  • フーラブライド
  • キャトルフィーユ
  • コスモネモシン
  • ツースリー

いいね! ファイト!