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2018/01/13 08:43
愛知杯 マキシマムドパリが足元を掬われることは考えにくい
さっき言った、ここ2走のレースにおけるパフォーマンスは、マキシマムドパリが図抜けてるんだけど、
ここ2走に限定すると・・
■たまたま調子が悪かった
■まだ3歳で成長途上
■重とか不良にたたられた
って馬が出てくるので、潜在能力を測るべく、全馬のデビュー以来のパフォーマンスをさっきの基準で測定した。
その結果、
牝馬G3で
馬券に絡めるパフォーマンスとしての
最低ラインをクリアする
6.0以上は
9.0点〜10.0点
該当なし
8.0点
マキシマムドパリ(2015年に記録)
〜秋華3着
7.0点
アンドリエッテ(2015年に2回記録)
〜オークス、秋華掲示板
※ブラックオニキス(2歳限定戦で割引)
〜実質6.5未満が妥当
6.5点
マキシマムドパリ(2017年に2回記録)
6.0点
マキシマムドパリ(2015年)
クイーンズミラーグロ(2017年5回記録)
ゲッカコウ(2015年)
シャルール(2016年2回記録)
ってなところで、近2走に限定しなくても、マキシマムドパリが圧倒的な実績を誇っていることがわかる。
そういう意味で
マキシマムドパリが1番人気なのは、妥当だけれども、その圧倒的実績に比して4倍もの単勝オッズになってることと、
2〜8番人気の馬が、上記の
6点以上パフォーマンス実績一覧
に一頭も名前が出てこないことが、先程コメントした
牝馬重賞における特有の
人気のゆがみ!
ということになろうか?
まだ、レース経験数の少ない
4歳は、パフォーマンスポイントが、出にくい
という観点から
リカビトス
メイズオブオナーには
潜在力があるかもしれないが、
アンドリエッテやクイーンズミラーグロを切り捨てて、
古馬のパフォーマンス
5ポイント未満の馬を
マキシマムドパリの相手にするってのは、いかがなものかという気はする。