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2018/01/13 13:29
愛知杯 マキシマムドパリは確定かな?
暮れの中日新聞杯見たけど、強いよ。
男馬相手に、厳しめのペースを自力で動いて直線先頭走り続けて
ミッキーロケット
という混合G1カテゴリーの保守本流路線で、常に馬券の対象として候補に挙げられ続けた強豪と
わずか1馬身未満
だもん。ここでは力が2枚は上。
一番人気は、タニノアーバンシーだけど、まったく話にならないよ。
今7番人気のギモーヴに先着できる道理がない。
デムーロは、上手いよ。でも、その上手さはってのは、
ほぼ力が同格の2頭に
デムーロと、日本人騎手が乗ったら
毎回デムーロが勝つ!
ってことであって、
馬の力が断然劣る馬を勝たせることはできないよ。
タニノアーバンシーは、1600万円下をペースに恵まれて勝てる位で、
マークされたら厳しい程度の馬。
その馬を、オープンを飛び越して重賞は無理よ!!
タニノアーバンシーの2着までは否定しないけど、だったらギモーヴも買わないといけなきし、ギモーヴより買いたい馬はたくさんいるよ。
何れにしても、これまで触れてきたとおり、私の測定方法によるパフォーマンス指数は、
11番人気アンドリエッテ
10番人気クイーンズミラーグロ
が、次点に位置付けられるくらいなので、2着勢力は10頭近く力が接近してるんじゃないかな?
リカビトスは、かなり強いとおもうけど、突き抜けるか?って意味で言うと、4歳になりたての冬で、どうかな?と、思う。
そもそも、連続して使えない弱さがある馬で、サラブレッドは、一定レースを経験してこそ、成長すると思っており、古馬の重賞クラスを負かすのは、まだ無理かな?と思ったりする。
もちろん今年の秋頃は、
リカビトスの成長した力は、破壊力満点では?と、思わせる潜在能力を感じてはいるが、
何度もいうとおり、成長途上時期の冬場
そして、秋華のダメージ明けの冬場
芝の中距離での騎手パフォーマンス指数上位には名前が出てこない吉田隼人。
ホームグラウンドの関東でもないし、やはり中心は
マキシマムドパリ
で、良かろう。