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2018/01/20 21:03
ゴールドアクターの強さ再検証!
もう1度考え直さないとあかんのはゴールドアクターの実績。
何しろグランプリホースであるってこと。キタサンブラックを負かした馬であるってこと。
天皇賞3200メートルが毎年あまりにだらしないから、なんとなく、鞍上の騎手同様、イマイチ君みたいなイメージになってしまったが、
2200〜2600は、相当強い!
距離別に実績をまとめると
2200メートルは、
【 2200】
2勝
2着2回
〜ハナ差1回は、
G1宝塚の0.1秒差1回で
ほぼパーフェクト。
2400メートル
【 1102】
1勝
2着1回は、
〜0.2秒差
4着2回は、
〜1回は、G1ジャパンカップでのもの
もう1回はダービートライアル青葉
での0.1秒差
2500メートル
【 3011】
3勝は、
有馬記念、アルゼンチン共和国杯
日経賞
3着1回は、
〜G1有馬記念0.1秒差
5着は
〜G2日経賞
2600メートル
【 2000】
まとめると、
2200〜2600メートル
【 8313】
15戦して、
8勝
11連対
複勝率80パーセント(12/15回)
馬券にならなかったのは、
ジャパンカップ4着
日経賞5着
青葉賞4着の
たったの、3回だけで、
2着との差は、
それぞれ
0.2秒差
0.3秒差
0.1秒差
と、馬券対象外となった時も差は僅かだし、
馬券対象になったものの、3着の1回も、有馬記念での2着サトノダイヤモンドとの差は、
僅か 0.1秒差であり、
騎手の腕次第では、2200〜2500メートルならば、
15回、全て
連に絡むことができた!
と、言っても、言い過ぎでないくらい、こカテゴリーでの「馬の安定感、力は」、凄いっ!
15回のうち吉田隼人が
2200〜2600メートル
10回乗って
【 7012】
なんだけど、
3着有馬記念は、
ルメール(サトノダイヤモンド)、
武豊(キタサンブラック)に
0.1秒差
4着ジャパンカップは、
武豊(キタサンブラック)に
0.6秒差
デムーロ(サウンズオブアース)、
福永(シュヴァルグラン)に
0.2秒差
5着日経賞は、
田辺(シャケトラ)に
0.4秒差
藤岡(ミライヘノツバサ)、
岩田(アドマイヤデウス)に
0.3秒差
デムーロ(レインボーライン)に
0.1秒差
こんなもんである。武豊キタサンブラック、デムーロサトノクラウン、ルメールサトノダイヤモンドと言った強豪がないなか、この馬が中心になっていいメンバーであり、過小評価は禁物。