競輪
4046件のひとこと日記があります。
2018/01/21 10:35
ゴールドアクターについていいたいこと
長々とゴールドアクターの
中長距離における実績と
偶然であろうけれども
その実績の裏付けとなる血統特性
を述べてきたけど・・・
言いたいことは何かと言うと・・・
★デビューから手を施されて大切に育てられ、入厩してからも最新のマネジメント技術によって大牧場の手厚い保護下で完璧な育成をされるエリートホースが安定的に力を発揮しているのと比べると・・・
�…粁躡拉麓腓燃葦弘蘋�もなんもない
��当然デビューに至る生まれてからの
様々な成長過程においても普通の対応
�１梗砲�ビッグタイトルはゴールド
アクターが初めてであり、中長距離
馬を育成しての成功失敗体験など、
ほとんどなくて手探り状態
�い修譴麓臉鏥骸蠅�吉田隼人も一緒
これだけの決定的な
ディスアドバンテージを抱えながらの、これまでの超安定的な実績ということは、そこらのエリート馬に比べたら、肉体的・精神的素養は飛び抜けて高い
のではないか？ということが言いたい
わけです。
もっとも馬主や、バックアップ牧場や、厩舎が
変更になったわけでもなんでもないので、昨年までのゴールドアクターと比して大幅な上積みがあるかというと、
そういうことではないのですが・・・
少なくとも、おそらく、そういう必ずしも恵まれたバックアップ体制も、ノウハウもない中での
京都への長距離輸送
が、あまりうまくないだけで、ゴールドアクターが３０００メートルを超える距離の適性がない、ということではないと思うし、
２２００〜２６００メートルのこれまでの、これだけの貧弱な環境下での
負けても僅差の内容を見れば、
今回の休み明けを大きく割り引く必要は多分ないはずだし、
馬主の方の質素な楽しみかたを見れば、大手牧場との施設・設備・バックアップ体制の著しい違いは嫌というほど理解しており、
夢よもう1度（G１レース）
なんてことは、おそらくなくて・・・・
少しでも長く走って、時々賞金加えてきてくれれば・・・
ということでしかないと思われ、
今回については、「武豊が乗る！」という、ただそれだけで、大スターのコンサートを見に行くくらいのことにすら喜びを感じているとしか思えず（笑）・・・
どこそこに向けてのたたき台
なんてステップレース感覚は皆無では？と思っている。まして中川調教師からすれば、武豊は自分が競馬界を目指すきっっかけになったこの世界の大スターのはずで、雲の上の人だろう。
そんなたたき台の仕上げで、雲に上の人に、「次のレースに向けて、柔らかく乗ってください」なんて、ことが言えるわけがなく、
勝負！！
であることは、私は当然だと思っている。
そうである以上、雑音は一切シャットアウトして・・・
有馬記念馬
やや年齢進行による衰えはあるものの
昨年の宝塚記念２着が示すように、少なくともG３レベルの馬に足元を掬われるような衰え方はしていないはずであり、
ミッキースワロー以外には絶対に遅れは取らないはずで、1万歩譲っても
デムーロのダンビュライトと比較してどうか？ってくらいだろう、と。
つまり３着より下の着順はありえないと思っている。
- ゴールドアクター
- エリートホース
- ビッグタイト
- バック
- ステップ
- ミッキースワロー
- ダンビュライト
