阪急杯　1400の持ちタイム、1600の1400通過ラップ上位を評価していいよ！

話がまどろっこしいと思う人は、

1400の勝ち方、というか1400の上位馬には、

情けない勝ち方が似合うと思っていい。

つまり！

1200をビシッと勝つ勝ち方（逃げ先行して押し切るにせよ差しにせよ）

1600をビシッと勝つ勝ち方は

それぞれの距離において

Ｇ１はあるし、高額賞金レースも多く、皆が勝ちの「型」をふまえて

調教することから

確立している

のですが、1400は違う。

1200の猛者もトライアルや行きがけの駄賃的に使うし、マイラーも同じ

だから、

「なんか先行してなし崩しに勝つ」

とか

「中団を普通に回っていたら上位に押し出される」

みたいな

決め手のない勝ちパターンが起こりうるってこと


だから単純に

持ちタイム（ただし新潟の高速時計や5月京都、9月中山の高速時計は補正する）

比較っていうアプローチはあると思ってます！！