弥生賞〜馬券当たるかどうかは別にして・・

テーマを決めて見たいですね！

皐月やダービー本番でブレない為には、ここで、各馬、各陣営の狙いや状態を把握しつつ、

馬券的中するかどうかは別にして、走り方や、位置取り、そして「本番度外視の人の思惑」も含めたある程度の着順を想定したいですね！

それが、当たれば嬉しいと！

まず不純物は取り除きましょう！

メンバーは、確かにG1さながらのが、５頭は出ていますが、それらがガチンコの流れを自ら作り出すことはないので、緩めのペースで、ラストの脚比べになるでしょうから、、、

二線級の馬でも位置取り次第で勝負には持ち込める程度の、割りと平凡なレースレベルになる可能性もあります。

が！

流石に二線級とはいえ、将来は古馬１６００万円下クラスに行けそうな馬を指しており、

森厩舎の2頭は、ここでいかに流れが緩くてもついて行くことは出来ない！

と、断言します。

アウラン
ヘヴィータンク

どうにもなりませんね。ラスト伸びるとか伸びないとかではなくて、スタートの反応速度で、一瞬にして、最後方におかれ、しばらくはシゴいてシゴいておっ付けないとグングン引き離されるから気合い入れどおしでしょうね。中盤あたりでは、もうガス欠ですよ。完全に１０着以内の賞金目当てとしか思えません。おそらくヘヴィータンクが、無残に引き離された殿負けで、８着から離れたブービー９着がアウランでしょうね。

タイムオーバーの危険もあります。

そして８着かどうかは別にして、トラストケンシンも、レースの流れに乗ることは出来ず、掲示板争いに参加することはできないでしょうね。

よって、ここから先、レースの展開や流れを考えるのに必要な馬は７頭だけでいいです。

ダノンプレミアム 川田
オブセッション ルメール
ワグネリアン 福永
ジャンダルム 武豊
サンリヴァル 藤岡
アサクサスポット 武藤
リビーリング 戸崎

この７頭の騎手、陣営のダービーに向けての思惑を探りながら進めましょうかね。

まず、皐月賞やらダービーを全く意識してない馬、ややもすると、ここで1円でも稼ぎたい馬を挙げておくと・・

サンリヴァル
アサクサスポット
リビーリング

ですかね。
ま、とりあえず、こういう前提で見ていきましょう！