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2018/03/04 06:29

弥生賞 展開の基礎は、武豊が握る

これね(笑)
笑っちゃうけど、当たってると思う

武豊は、三強以外には、負けないように競馬を進める可能性が高いと確信してる(実際に負けるかどうか?ではなくて、レースの進め方。)。

つまり

サンリヴァル
アサクサスポット
リビーリング

あたりに出番が出てしまうような、甘い流れにせず、そこそこタイトに乗るはず。

ジャンダルムは、昨年暮れの2歳G1レース2000メートルで、

タイムフライヤー

には、明らかに劣後していることを露呈しており、おそらくマイル路線。

このレースの目的は池江厩舎、武豊双方にとっていくつかの大事なテーマがあって、

■オーナーの前田幸さんに、「2400路線ではなく、マイルに矛先変えましょうかね?」という見極めレースにしたい。

■そういう意味では、スローペースを指をくわえて見る位置取りは、有り得ず、先行ないし、中団から、主体的にダノンプレミアムに挑む。

■さりとて、今後のマイル路線に向けて疲れは残したくないし、無茶な早仕掛けも、強引な逃げ、捲りもない。

■一定賞金は稼ぎたい

■そして!これが大きいが、武豊としては、ジャンダルムをマイル路線の手駒に確保しながらも、保守本流中距離路線の手駒グレイルの状態が怪しいことから、あわよくば、保守本流の馬から声が掛かるのを待ちたいところ

■おそらく、馬の力、騎手の胆力や、馬主との関係からワグネリアンあたりは、可能性が濃厚。

■福永は先週スターダム路線に躍り出たキタノコマンドールも手駒だし、武豊にしてみれば、ワグネリアンを何とか封じ込めて4着以下(というよりも、ジャンダルムワグネリアンに先着させる)に沈めたいところは、ゼロではないだろう。

ということで・・

ジャンダルムワグネリアンに先着するかどうかは別にして、

武豊がぎりぎりタイトに乗ることから、3強、ジャンダルムの4頭に割って入る馬は、「芝で底を見せた馬」には無理で

以下の5頭に絞って進める

オブセッション
ワグネリアン
ダノンプレミアム
アサクサスポット
ジャンダルム

蛇足だけど、ちょっと穴目の人気になってるサンリヴァルは、暮れのホープフルジャンダルムとの差は決定的で、あの差は馬の力もあるけど、

池江・武豊

というクラシック期間に馬に上積みしかもたらさない最強コンビがG1ラベルのディープ・インパクトを扱う一方

藤岡親子

では、どうにもならんでしょう。

息子は未だにG1未勝利

親父さんもG1は、1200高松宮杯と、デムーロマジックのジュエラーによる桜花賞たけで、G1でなく、重賞に範囲を拡げても2000メートルの重賞勝ちすらない。そりゃ無理でしょう!

リビーリングは、新馬で2着に負かした馬が、次走トラストケンシンにボロ負けしてるし、セントポーリア2着にしても勝った馬は、ミスマンマミーアに完敗しているイマイチ君だし、3着馬は、次走500万下で、2.7秒差11着だからね〜

アサクサスポットは、後述する魅力から、まだ、残します。

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