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2018/03/04 06:59

弥生賞〜ダノンプレミアムのウルトラロケットスタート

まあ、速いのなんのって・・

ダノンプレミアムの瞬発力は、凄い凄い。過去レース見直したけど、一瞬にして、ガツンっ!とゲートから体1つ抜きん出るね。

これを川田が抑えるなんてクレイジーなことは出来ないから、1コーナーにかけては、自然と先頭に立っちゃうね。

あとは、川田が何を思い、どこまで抑えるか?なんだけど、この辺、武豊との兼ね合いも関係しそうで、難しいかもね。

川田がダービーを見据えて、何とか1000メートル通過60〜61秒の12秒超平均に持っていきたいから、がっちり抑えると思うけど、武豊が、これを番手で大名マークするか、ダノンプレミアムを「行きたがって口を割らせて、引っ掛からせるため」に、内から先頭を譲らないか?どっちかだよね。

因みにダノンプレミアムの新馬1800のレースっぷりを見ると、前に馬が出ると行きたがるよね。

2戦目以降番手におさまってるのは、単にめちゃくちゃ淀みないペースってことであって、12秒台ペースに我慢が利くとは思えない。

ダノンプレミアムが12秒台で我慢して刻めると、早めに抜け出したら、押し切れると思う。そうなると、武豊ジャンダルムは、全体にタフなスタミナ戦になって、ホープフルみたいにラスト厳しいかもしれない。

逆に、武豊が、早めに前に出てしまって、つまり、逃げて、1000メートル通過を61秒くらいにしつつ、後ろでダノンプレミアムに折り合いを四苦八苦させた上で、仕掛けも直線まで待てば、ダノンプレミアムジャンダルムを交わすのに苦労するかも。

ダノンプレミアムが、かかり始めたときに川田がどうするのか?これは、全く読めない。

両方とも正解と言えば正解なので。抑えないで、行かせれば勝ちきれるだろうし、抑えればダービーへの布石になるし。

ただし、どちらの展開にせよ、

3強プラス
ジャンダルム
プラス
アサクサスポット

以外には全く付け入る隙は生まれないだろうね。

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