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2018/03/18 15:29
阪神大賞典 結論近いよ!
四頭だて
クリンチャー
アルバート
レインボーライン
サトノクロニクル
この中で血統的にステイヤー資質が高いのは、実は
クリンチャー
レインボーライン
だと思う。もちろんアルバートの実績は強烈なんだけど、クリンチャーとレインボーラインは、菊花賞2着だから。
やっぱり、あまり長距離向きの鍛錬とか、そういう距離のレースが多くない3歳時点で、菊の3000で実績残せるってのは、類まれなる心肺機能の持ち主の証拠なんだと思うわけで。
クリンチャーなんか、調教師は、G1勝ちは皆無であるばかりでなく、長距離芝の活躍馬なんか育てられたことないからね?
そういう厩舎でこういう活躍をするってのは、ひとえに馬の個体の力だと思う。藤岡でさえ、私が皐月賞、ダービーで本命視するくらいのパフォーマンスを出せたってことは、
武豊なら無敗の三冠馬にできたかも?
とさえ、思ってるよ。
レインボーラインの浅見さんは、メジロブライトと、ソングオブウインドでも3000以上のG1実績あるからね。
レインボーラインは地味だけど、昨年の秋のぐちゃぐちゃの天皇賞秋でも2着にきたくらい、ステイヤーっぽいいい成長してる。
有馬の1歩出遅れ最後方から、何も動けないまんまで、勝てる位置で内からスルスルのサトノクロニクルに先着した力関係から、レインボーライン上でしょう。
サトノクロニクルの母系統も短めの実績だし、走り方がかたいよね。
やっぱり、サトノクロニクルとアルバート比較したらアルバートだし!