恐るべきショック〜阪神大賞典

いや〜

つらいです。
そしてごめんなさい。

ショック大きすぎて立ち直りが難しそうです。

反省するとしたら、ムーアという人を軽く見すぎてたのでしょうか？

あれだけムーアが乗る時は

鞍上大幅強化！と、騒いで大金突っ込むのに、ムーアが今まで作ってきた長距離実績、日本とは違う本場ヨーロッパでの、筋金入りの長距離実績、それに根ざした


ステイヤーズステークス
ダイヤモンドステークス

の連戦連勝を

馬個体のもの

として、安易に評価し過ぎたんでしょうね。どれだけムーアが馬の力を割増していたか？

シュヴァルグランのジャパンカップにおいて

福永から外人に乗り変わる際に

計り知れない上積み！馬が変わる！

という予想で恩恵を受けたのに、その逆の作業がまるでできてない。

これに尽きるのかも知れません。

なかなか厳しい現実ですが、立ち直りたいと思います。

ご迷惑をお掛けしました。

それにしてもアルバートは、アルバートで、しゃあないにしても、

そもそもアルバートに走られたら、

大本命クリンチャーが、

馬券に入らなくなり、

このレースの敗因の全てはアルバートのムーアが乗らないことの軽視よりも、サトノクロニクルの過小評価とクリンチやーの過大評価であり

根はもっともっと深いですね。

実は4頭立て！

と言った時点で、もうそこから絞るのは、難しい状況であり、

4連複馬券がなく、完全に4頭目が一番弱い！と言いきれないなら、買うべきでないのかもしれません。