毎日杯〜中心はブラストワンピース

上位3頭の序列は先週の

カッコつけ！

で、痛い目に会っているので強くコメントするのは避けます。

ただし、ブラストワンピースは、相当だろうと思ってます。

ゆりかもめのときも、このひとこと日記で

ダービー勝ち負けの器

と、書いて、想像通りのブッチギリ。血統的にも９Cは、クラシック勝ち負けの超名門母系であり、私の中では

ダノンプレミアムよりもダービーでは重い印を打つ候補

です。デビュー戦を見ただけで、底知れぬ強さを感じた観戦記は

恐縮ですが、当時のひとこと日記を御参照くだされ。

唯一心配なのは、速い流れ未経験なことですが、

2つの観点で大丈夫と確信してます。

ひとつは
先程までダラダラ書いたように、短距離、マイラー路線からの飛ばし屋が不在です。

二つ目はゆりかもめのラストの凄さ

3歳の冬、2月の馬場、渋り気味の芝

それで２分２７秒は、かなり強烈な時計出し、ラスト三ハロン全て１１秒台で、かつ尻上がりラップは、化け物。

これは、春の良馬場ならば、２分２５秒台は楽々マーク水準であり、すなはち

９ハロンなら１１秒後半を自ら逃げても刻み続けられるスタミナの証

ここは、勝ちに行く位置から豪快に突き抜ける。

少なくとも１４００新馬、あのタイムで一杯たったインディチャンプでは、血統背景込で全く相手にならないし、

シャルドネゴールドは、強いけどバネが足りないので、ここではラストの追い比べなら絶対にブラストワンピースには勝てない。

あとは、私がまだ測定しきれてないギベオンがどこまで強いのか？ってだけかな