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2018/04/01 08:39
大阪杯〜そうはいっても狭き門
さて、感覚的に言ってしまうと
こんな感じ
速くて
1.58.7〜8
遅くて
1.59.5
上がりが、4角、射程圏内にいる(2〜3馬身)前提で、33秒5前後。
こんなもんでしょう。
そうすると、最後方からなんて、まず無理よ。
だから道中は前目に位置できないと勝ちは無理。
ポ〜んって、弾けるようにスタートできない馬には厳しいよね。そういう弾け方ができるの、って、実は競馬での強さそのものの
瞬発力だから、自ずと勝負圏の馬は絞られてくる。
で、まず、
1分58秒台の2000メートル勝負で、上がり34秒台以上かかっちゃって、かつ勝てないような馬は、絶対にないから。
そうすると人気薄はほとんど無理
16番人気から
マサハヤドリーム
ヤマカツライデン
メートルダール
サトノノブレス
ゴールドアクター
スマートレイアー
ヤマカツエース
ウインブライト
トリオンフ
これらは、ズバリ掲示板すら難しいよ。ちょっと次元が違いすぎる。
だから、
サトノダイヤモンド
ミッキースワロー
スワーヴリチャード
ダンビュライト
アルアイン
ペルシアンナイト
シュヴァルグラン
の7頭の争い
でもね、シュヴァルグランは多分ないよ。体型的にも筋肉も長め向き。目標も春天でしょ?
それに私はジャパンカップで推したのは世界の名手ボウマンだから。
福永から三浦では、格下がりかな?それにテン乗りG1は、無謀。
基本馬券から外せるます。
アルアイン、ペルシアンナイトも厳しいよね。両方とも皐月賞のバカっ速い時計で2000メートル適性において、人々の脳裏に「巧者!」ってイメージが焼き付いてるけど・・
今回、自分たちで速い流れをプロデュースしない限り
総合スピード勝負にならず、
むしろキレが要求される!
ので・・
そうなると、両方ともにダービーで馬脚を現してしまったように得意の条件ではないからね。
アルアインにいたっては、ミッキースワローにまで子供扱いされて、もう限界が見えてしまっていて、
私は安田記念あたりに切り替え時か?
とも、思ってるので・・
ペルシアンナイトは、
マイルCSを快勝したように、やはり明らかにマイラー!
スパッと弾けるよりは、速め平均スピード持続でバテないタイプでしょ。
ダービーはスローなのに、まったく切れなかったし、中山記念も、ここでどうこうなら、串刺しにしてもらいたい相手だよね。
それに、やはり福永はテン乗り。
デムーロからの手替わりだからね(笑)
デムーロについては、テン乗り実績でご覧頂いたとおり、やはり勝負強さは破格。いろんなこと、ケチつける人がいるけど、すごいよ。
うん、デムーロ降りて福永、それも込みでペルシアンナイトは、買えないよね。
だから、
サトノダイヤモンド
スワーヴリチャード
ミッキースワロー
ダンビュライト
の4頭ね。
因みにダンビュライトは、浜中テン乗りだから勝ちはないでしょうね。
そして、多分ハイライトは、次の2点
ひとつはサトノダイヤモンドは、ないんじゃないのか?
ってこと。
もうひとつはスワーヴリチャードの右回りは大丈夫か?
ってこと。
ここが結論に達すれば答えに辿り着くよ。
まあ、何となく見えてるのは
ミッキースワロー
スワーヴリチャード
の一騎討ち?かな。
ここにダンビュライトが大健闘で絡む感じ。サトノダイヤモンドは、どうかな〜?