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2018/04/01 12:58
大阪杯〜誰が何を考えて、どう動くのか?
四の五の書いてきましたが、本質を見失わないようにここらで、一番大切なこと。
復習を兼ねて
まず、2000メートル走破能力のベストパフォーマンス比べにはならないです。
ここが春の最大目標の馬は少ないし、そういう馬は能力高くないので、ベストパフォーマンス比べには持ち込みたくないし。
宝塚記念への一里塚の馬もいるし、春天への一里塚の馬もいるし、安田記念への足慣しの馬もいる。
どこに向かうにせよ、間隔として、ここをどの程度の仕上がりで行くか?本番というか、次のペース考えたときに、ここはどんな感じで行きたいか?
それが勝ちに繋がるのか?もちろんほかの馬との兼ね合いという事前には確定できない不確定要素において!だけど。
そんな見込みを考えた時に、
かなりの確からしさで、
自分に合う!
と、思えるなら厩舎、馬主陣営は、カッチリ仕上げてくるでしょうね。
また、例によって社台軍団総体としての、このレースで主役にしたいという意向も働くでしょうしね。
それを考えると、
そういう我慢の利いた、冷静な仕上げができるマネジメント能力も含めると、
アルアインの勝負度合は相当高いだろうなと思うね。ドバイに行かずにここを任されたわけだし。まあ、共同馬主だからドバイ遠征も簡単じゃないだろうけどさ、、
ただなあ、マッチョマンなんだよね。
普通の馬に比べたらスーパーホースで、スピードもバネも超一流。
例えばここが1800メートルなら、
1分44秒チョイ
で、逃げ切れる馬で誰もついてこれないし、控えて届く位置からでは、脚も貯まらないと思うのよね。
でも、2000でしよ?
う〜ん・・
三着はあるかなあ〜?
中山セントライトのミッキースワローとの脚の差は凄かったからね。
大人と子供
ただし2200メートル
次でミッキースワローの凄みを投稿するので読んでみて