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2018/04/01 13:14
ミッキースワローについて
ミッキースワローのセントライト記念の記録の驚愕すべき破壊力について菊のときに投稿した内容の再掲です。
結果は、勝てませんでしたが、どちゃどちゃの不良だったので、ミッキースワローの記録の価値は、まだまだ私は見捨てたもんじゃないと思ってます!
以下当時の再掲てす。
中山2000〜2200メートルの芝コースですが、変則でこのコースで開催となった「秋の天皇賞、ジャパンカップ」も加えて、それぞれのレースで名馬たちが記録した「ラストの坂の200メートルのラップ」を明らかにして、ミッキースワローの凄みを検証してみたい。
測定方法は一部ラップが公開されてない区間は、目測推定なので、多少の誤差はご容赦願いたい。
測定方法
■レースのラストハロンラップを「X」秒とする。
■ラスト200標識における先頭の馬(レースラップ測定開始の起点馬なので)から、勝ち馬までの距離をレースビデオから目測。
■上記の差の1馬身差を概ね0.2秒とし、その該当差分タイムをレースラップ「X」秒から差し引く
■残り200メートル地点で勝ち馬が先頭馬ならレースラップ=該当馬のラップ
上記簡易方法による名馬たちのラストラップを掲載する。
ミッキースワロー
10.7
セントライト記念2200
ドゥラメンテ
10.9
皐月賞2000
マカヒキ
11.0
弥生賞2000
ディーマジェスティ
11.2
皐月賞2000
シンボリクリスエス
11.2
ジャパンカップ中山2200
ホワイトストーン
11.2
セントライト2200
ディープインパクト
11.3
皐月賞2000
ショウナンパンドラ
11.5
オールカマー2200
ダイワメジャー
11.5
皐月賞2000
11.5以内は概ね以上
あと、2200オールカマー、AJCC、その他2000メートル重賞における下記の勝ち馬(いずれもG1馬)のラスト1ハロンは、11秒後半である。
フェノーメノ、マツリダゴッホ、ゴールドアクター、ナカヤマフェスタ、ラブリーデイ、ノーリーズン
時計がかかる季節、速い季節があるので絶対値の比較によって価値を語ることに限界はあるが、
以下馬たちは12秒前半である。
ナリタブライアン皐月賞2000
ロゴタイプ皐月賞2000
アンライバルド皐月賞2000
ミッキースワローの戦慄の破壊力が浮き彫りになるだろう!
アルアインは、それなりに名馬並の脚を使っているが、ミッキースワローが化け物だったてことなんだけどね。
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ずいぽんさん
返信ありがとうございます。
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タンロンさん
ずいぽんさん
極論毎年違うといってもいいと思ってます。そういう意味で尺度としての厳正、厳格さのための補正処理という観点にお応えするのは、今日は無理ですね。
1990年、ホワイトストーンの頃の9月中山の2歳オープン
芙蓉ステークスが、大体
1分35秒5前後ですかね?
2010年代に入って
1分34秒後半でしょうか?
マイルで1秒弱
ハロンで、0.1秒強ですかね?
もちろん昔より今の方が記録は伸びてますが、馬場の影響でもあるものの、
血統のインパクトと、調教技術や、コンディショニング、騎乗技術の方が大きいように思いますね。
サンデーサイレンスや、大学獣医学部出身の調教師や社台の近代的な取り組みでタイムが飛躍的に伸びましたよね!
そうすると、時代を超えてのランキングに如何程の意味があるのか?というと、
例えば
2000年以降、とか期間を意味あるものにした方がいいかもし -
ずいぽんさん
質問です。
中山競馬場のエアレーション導入によりWストーンのころの芝とは違うような気がしますがいかがでしょうか? -
ほっしゃんさんがいいね!と言っています。
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ドラッカーさんがファイト!と言っています。
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ドラッカーさんがいいね!と言っています。