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2018/04/06 21:45
桜花賞〜タイムの評価について
グダラクダラ書いてきましたが、
私の全体時計とフォーム、上がりタイムから底力、というかマイル走破能力を推定できる、ってなことをいってますが、万能なアプローチでも、卓越したアプローチでもないです!ハッキリいって!
毎年当てられているわけでもないし、想定外のことになってしまう年はいくらでもあります!もちろん胸を張っていうことでもないですよね、ごめんなさい(笑)・・・
そのアプローチ方法の最大の問題は、まず
全体走破時計としては、速い時計は出していないんだけど、上がりラスト2ハロンががめちゃくちゃ速いから、きっと全体時計ももっともっと詰まるだろう!って言ってますけれども。。。
ふたつの意味でそんな単純ではないです。
ひとつは、
上がりラスト
10秒台だから、
11秒前半連発したから、
全体時計は1分35秒フラットだったけど・・・
じゃあ、その10秒の爆発力は、平均的な道中の速めのラップに還元したとして、どれだけ全体が速くなるの?
という問いかけに対する理論的な数式があるわけではないんです。
だから、ラスト
10秒台だったから、
全体時計は
1分33秒台で行ける!
なんてのはフォームを観察して、厩舎、騎手を見てみて・・・
その上での楽観的な、あるいは期待値が重なった推定でしかない!
推定でしかないんですよ!!
それに、
めちゃくちゃスローで行ったからこそラスト10秒台と、爆発できた!
ってこともあるわけで、単純に「道中もっと速く進めてもそれなりのパフォーマンスが確保できる」というのは甚だ身勝手な推論でしかない。速い流れを追走したらフォームが乱れてラストはばてる
なんてこともありうる
ってことなんですね・・・
とはいえ!!!
私のようなアプローチで毎年ダメダメかっていうと、そんなこともなくて、一定信ぴょう性はあると思っているし、年々その精度は高めている自負はあります。
ただ精度を高めるということには、
「正直今年はわからない!手をだすできではない!」という
白旗(降参)も含めてます!
競馬って買わなければ
負けない!
し、いろんなことを冷静に学習できますからね(笑)・・・・
そういう意味で今年は、
ラッキーライラックの2着は
物凄い自信あります!2着ではなくて1着か2着ね。
アーモンドアイ以外には負けない。
チューリップの全体時計、ラスト2ハロン、走り方、お尻の筋肉、躍動感・・・
私のこれまでのあまたのノウハウを総動員して、アーモンドアイ以外に負けるわけがないです。絶対に
最内枠で包まれるとか言われますが、皆さん、これを絶対忘れてはいけませんが・・・
最も瞬発力のある馬は、スタートが最も速いんです。ラッキーライラックのお尻、もとい(笑)、筋力、スタート瞬発力は破格ですよ。
出遅れるわけがない。ま、ゲートでしゃがむとか、何かあったとしてもスタート後にすぐに挽回できます。
それに、ラッキーライラック包囲網とかいろいろ想像力たくましい方がいますが、この馬サンデーレーシングの馬で、多分吉田総帥もお気に入りの馬ですから、そういう馬の進路を塞ぐ
頭の悪い騎手
はいないです。多分・・・・
一生干されますよ(笑)
だからね、この馬の二着以内は確実です。