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2018/04/07 09:46
桜花賞〜1400のタイムに騙されたらアカンよ(笑)
自分の感覚と人の感覚が、
同じなのかどうかわからないけど、
1400の
1分21秒台って
特に自分が競馬始めた時の日本の血統水準とか馬場状態においては、
なかなかの水準
だったけど・・・
今は違うよ
1600この時期の牝の限界時計が
1.32.2〜3とすると、
等速価値(平均ラップ同一)が、
1.20.7でしょ?
だから
1.20.7
ラスト11.4以内で同等候補でしかなくて、胸を張って同等というなら
1.20.5
ラスト
11.3以内だよ
もし
1分21秒前半なら
ラストは
11秒切ってくる位
それで初めて牝マイルのトップオブザトップを伺う位置だよね
で、フィリーズレビュー見てみようか
一着
リバティハイツ
1.21.5
ラスト外を通って
11.5〜6かな
二着
アンコールプリュ
1.21.6
ラスト大外を通って
11.3〜4かな
出遅れたから価値的にはもうチョイ上
三着四着は、明らかに上2頭にタイムもラップも通ったコースも全て劣るから、トータル
コンマ、3つ4つ下かな
1.21.2〜3で、
上がり11フラット前後で
マイル限界時計に近づけるんだから、額面差額だけで、
0.5強は、下回ってるよね・・
どんなにうまく立ち回っても
1分33秒を切れる力はついてないよ。素養があるかどうかは別だよ?
ただし、上位馬は
桜花賞に出走権利すら持ってない中の戦いだったわけで、
自分のレースさえすれば、結果出れないのはしゃあない!と腹をくくって、余裕の立ち回りをして、
その上で
1.21.2〜3
上がり11.2〜3なら、
上がり目含めて逆転候補かも?
ってなるけど、
それもそもそもフィニフティレベルの通常年桜花賞馬レベルが相手なら!
の話だよね。
98〜満点のフィニフティに対して、
ラッキーライラック
アーモンドアイは、
通常年を突き抜ける
105点とか110点の歴史的名馬かも?ってのが、私の見立て
であれば、フィリーズレビューのお馬さんたちとの溝は、測り知れないくらい深くて深くて・・
だからね、リバティハイツ、アンコールプリュ、アンヴァル、デルニエオールはもちろんだけど、その馬たちと直接対決、間接対決を問わず一進一退の馬たちは、まるで勝負にならないからね。