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2018/04/07 13:19

桜花賞〜ダメを押しておくよ!

そういうラッキーライラックの走りが、もうひとつ、他の馬では逆転し難い、もうひとつの立ち回り力を授けてるんだよ。

それはね、反応の速さ

1回1回、ギアチェンジや!加速モードってな走りじゃない。

というか、別にそんなことしなくても、類まれなるトモのパワーで、ちょっとの力加減でストライドも戻しの巻き込みスピードも瞬間的に変速できてる。

だから一気に突き放しているように見えないのよ。あまりフォームが変わってないから。

これね、スピードアップがすぐできるから、

置かれることがないし、また、その気になれば後ろを置き去りに出来ちゃう。

そして、空恐ろしいのが、この馬が、体を沈みこませるなんてことをもし、やったら(そもそもできるかどうか不明で、ミホノブルボンもそういうフォームはなかったしね)

1分31秒をも割り込んでくるかも!

って、気がしてるよ。

ちなみにリリーノーブルは、相当いい馬だよ。

2戦目の白菊賞を改めて見たけど、

スタート時に、瞬発力の差で、

オルフェーヴルの妹ってことで人気になっていて、フィリーズレビューの三着だった

デルニエオール

あっと言う間に3〜4馬身のリード取ってる。でも、瞬発力で取った位置だから手綱もしごいてないし、引っかかっても、行きたがってもいない。

そんなリリーノーブルデルニエオールは、気合をつけながら、それ以上離れないように道中懸命の追走。

4コーナーは、自分で進路選べる位置にいるリリーノーブルは、内へ、デルニエオールは、選ぶ余地もなく外へ。

デルニエオールは、先頭に並ぼうと必死だが、リリーノーブルは、楽々先頭へ。ここで、差は詰まるどころか開くばかり。

直線残りは、リリーノーブルは、終始楽走。デルニエオールは、追いまくり。

終わってみたら、最後リリーノーブルに流されてるのに

3馬身半強の絶望的な差

そのデルニエオールがフィリーズレビューで、あわやの三着。

ローテ的に余裕がなく、本番に向けて、「この距離でトライアルなんかい?」ってな1400という距離で権利を取りにこなければならないレースに出てくる馬ってのは、そういうレベルだからね。

私はリリーノーブルと、フィリーズレビュー組の差は、とてつもないと思うし、そのリリーノーブルラッキーライラックには絶対に勝てないと思うし、

だから番狂わせとか、穴とか

そんなのはないよ。

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