私の方向性

馬券の券種

やはり小回りで、ハイペースだと、紛れはあるので、中堅どころが1頭混入してくることは想定すべきです。

３着以内に。

昨年のダンビュライトみたいな！

だから、あくまで

ワイド！

馬連でもいいですが、五頭は並列なので、絞込みは難儀です。やはりワイド

で、現時点

馬の力を軽視してるわけではなくて、オッズとのバランスが

良いな！という馬と
悪いな！という馬が

それぞれいます。私にとっては、ほぼ力は同等と見てるのに、かたや

過小評価

かたや

過大評価

ってこと。

ダラダラ書かなくてもわかる！

と、怒られそうですが

私が積極的に狙いたいのは

エポカドーロ！

逆に嫌いたいのは

ワグネリアン！

ワグネリアンの一番避けたいところは、デビュー以降の成長曲線が、我々が描いたものと、実際のものとに、かなりの差があるにもかかわらず、

デビュー直後に、我々のスターホース、アイドルホースを求める気持ちが、勝手に皐月賞やダービーまでの、順調な成長を決めつけてしまい、以後、その期待像に基づく騒ぎ方を続けてしまってる！

って、ところかと。

その理由はたくさんあって！

まず、ディープインパクト！
そして、母の父が
キングカメハメハ！

2頭のダービーレコードホルダーにして、2頭は、日本のリーディングサイアーランキングワンツー！そして、ここ１０年見ても、キズナ、マカヒキ、レイデオロ、ドゥラメンテ、ディープブリランテ
５頭ものダービー馬を出してる脅威のダービー血統、ナンバーワン組み合わせ！

金子真人さんという、我が国ナンバーワンの相馬眼力をもった方が、その馬主であり、なんとなんとディープインパクト、キングカメハメハの馬主でもあるというミラクルな組み合わせ！

ダメ押しに、祖母が、未だに

最もありえない末脚！

と語り継がれるブロードアピール！

これまた金子さんの馬

そして、ディープを彷彿とされる飛ぶようなフォームと、中京新馬で見せた

３２．６

という同競馬場の最速上がり

2戦目の重での

３３．０

による豪快な大外一気を見た時には、もうダービーは、馬券買うのやめようかな？と思ったくらい。

それくらい、私自身もワグネリアンの、そこからの成長曲線を勝手に想像していた。

それが、待てよ？

と、なったのが東京スポーツ杯

既に書いたが、上がりが

失速ラップ

１２．０で、

2着は、その後もがき続け、低迷している

ルーカス！

私がワグネリアンに描いた底力、成長イメージからすると、東京スポーツ杯のラストラップは、

馬なりで

１１秒前半だから、

仮に、八分仕上げだった！

としても、やはり

３〜４馬身弾け方が足りなかった！

と言える。

間違いなく強いんだけど、描いていたイメージとのギャップが、かなり大きい。

だからこそ、そういう意味で、ワグネリアンの真の力を、自分の想定ギャップだけで過小評価してはならない！

とは、思ってるが、不動の本命では決してないし、今年の私の有力視している

キタノコマンドール
オウケンムーン
エポカドーロ
ステルヴィオ

と走って３着を外してしまう可能性はあると思ってる。

ワグネリアンについて、思い当たることは、成長曲線のギャップというより、

2歳での完成度が破格に高かったのではないか？ということ。

もちろん３２．６というあがりは、

脅威なんだけど、内訳は

１０．９前後を三つ連発したもの。

これも何度も書いてきたことだけど、サラブレッドってのは、距離短くてもいいなら、

９秒台で走れる馬は未勝利クラスにもいるわけで・・

新潟の直線競馬でなら

上がり

３１秒台

って馬もいますが、

G1馬では、ありません！