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2018/04/14 18:23
皐月賞 〜 いろいろ比較しちゃうよ!! その2
次にスプリングステークス
ゴーフォザサミットとカフジバンガードという割と堅実に走る二頭を活用した間接比較。
勝ったステルヴィオと僅差二着エポカドーロとの差なんだけど・・・
またまた二頭(ゴーフォザとカフジ)は、ほぼ同じ位置から同じ上がりタイムなんだよね・・・
そしてその差は・・・
4馬身!!
ただし、共同通信杯は、何とかラスト伸びてきている感があったし、東京スポーツ杯はキャリアの差で負けた感じがあったけど、
スプリングステークスの差は、「これ以上走ったら、もっとちぎられる」という感触を感じてしまった4馬身差。
つまり!!!
この2頭(ゴーフォザ、カフジ)
ワグネリアンと3馬身差だったので・・・
ステルヴィオ、エポカドーロに4馬身超劣るってことは、ステルヴィオ、エポカドーロがワグネリアンより、割とはっきりとした差で上回っているってことにならないか?
かつ、ワグネリアンは、「じっくり行ってラストを活かしたタイプだし、2番枠からだと前が詰る可能性のある最内を活かすわけには行かず大外を距離ロス覚悟で回ってくるか、多頭数を捌く手間やロスがあり、ますます差をつめるのが厳しい・・・」
ってことになり・・・・
かなり短絡的だけど、私の中ではこんな序列ができてます!!
トップ2
ステルヴィオ エポカドール
上記に1馬身以上劣るのが確定しているのがワグネリアン
位置づけ不明が、オウケンムーンとキタノコマンドールだけど、オウケンムーン
は、ワグネリアンに1馬身以上は劣らないし、「脚質と枠を考えると、オウケンを
ワグネリアンより下に位置づける理由はあまりない・・・」
ってことで、暫定序列はこんな感じ・・・
第一位 ステルヴィロ エポカドーロ 同格
第二位 オウケンムーン
第三位 ワグネリアン(配当的も人気先行で魅力皆無。ワイドなら外す)
で、キタノコマンドールだけ、評価保留・・・・