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2018/04/15 10:22
晴れたね!
雨は大分、前にやみましたし、空も明るく3時過ぎには、馬場は良まで回復しそうですね!
おそらく昨日の予想は生きそうです!雨の、重馬場の予想は、当たらない可能性がある上に、疲れるので、待って良かったです。
もう雨の予想はせず、このあと降雨なら買うのはやめます。皆さんも雨なら私の予想無視して忘れて下さいませ。
さて、キタノコマンドールについて触れておきましょうか。
いろんな意味で目立ってますね!
まず、なんといっても
池江厩舎の真打
昨年皐月賞ワンツー厩舎にして、今日本で一番、いい馬も入るし、厩舎の力も圧倒的。
お父様は、史上最強ステイヤーのメジロマックイーンを育て、史上最強馬ディープ・インパクトを育てた名調教師で、息子さんの池江さんは、なんと言っても
オルフェーヴル!
その他にも多数のG1馬を育ててます。
ドリームジャーニー
トーセンジョーダン
サトノダイヤモンド
サトノアラジン
ミッキークイーン
ラブリーデイ
G1を19勝です!今回の出走馬の管理厩舎の中では圧倒的な実績ですね。
松田国厩舎(タイムフライヤー)も
14勝してますが、昨年末の2歳のG1という「まだ他の陣営も手探り(若駒をこの時期に鍛え抜くのが将来にどう影響するか?という観点で)」の新設G1で上げる前は。。。
2013年10月のダートG1まで、4年も遡らねばならないし(ベルシャザールのチャンピオンステークス)、
芝G1ということになると、
2010年5月のダノンシャンティのNHKマイルカップにまで
8年も遡らねばならない。
そして奇しくも、「限界時計」の話を先週もした際に、引き合いに出したようにダノンシャンティは、このレースで驚愕のタイムをたたき出すと共に、2度とG1舞台で勝つことはなかった。
それ位、脅威のパフォーマンスを若かりし頃に課す代償はあるわけで・・・
松田厩舎の
14勝というのは、ここ何年かでコンスタントに積み上げている池江厩舎の19勝とは、意味合いが異なり、
松田厩舎が14勝でナンバーワンtwo
というより池江さんが抜きん出ていると解釈すべきですね・・・
実質的な2番手グループは、週頭にも書いたけど、
12勝
国枝厩舎、オウケンムーン
〜先週アーモンドアイで桜花賞勝ったね
8勝
藤原厩舎、エポカドーロ
友道厩舎、ワグネリアン
まあ、国枝さんも、アーモンドアイの前は2014年の「2歳G1朝日杯を対象外(世代の全ての馬が始動開始してない時期のG1なので)」とすると、
その前は
2011年のアパパネまで、
7年も遡るからね・・
そういう意味では
友道厩舎は、ここ5年間で、
シュヴァルグラン
マカヒキ
ヴィブロス
ヴィルシーナ
クラリティースカイ
と、様々な性別年齢、距離のビッグタイトルを満遍なく取ってるからね〜
おそらく社台の馬も集めたくなるだろうからね。
ただし、とても気になるのは
福永に拘りすぎていないか?ってこと。例えば、
シュヴァルグラン
ジャパンカップでボウマンにスイッチして途端、それまでの詰めの甘さが嘘のような年度代表馬キタサンブラックを突き放す快勝!
ヴィブロスもドバイの快挙は、モレイラだし、
マカヒキは、川田
クラリティースカイは、横山
ヴィルシーナは、内田
遡って
アンライバルド皐月賞は
岩田
アドマイヤジュピタも
岩田
うん・・・
厩舎力が、騎手の的確なアサインメントをも含むなら、今回の友道さんは、多少不安ありだよね・・
ってことで、やっぱり気になる
池江さんの2頭出し!
キタノコマンドール
ジャンダルムだね。