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2018/04/17 07:30
高い、高〜いっ、的中の壁
三連単、三連複なんて当てる気も当たる気もしてないけど・・
昨日はワイドがかする気配もなかった。
まったく。
ワイドってのは、わたしが狙うのは、あくまでも
馬連確実なんだけど、不測の自体に備えた石橋叩き馬券であって、
基本は
エポカドーロと
ステルヴィオか、オウケンムーンのどちらかが、
3着に割と
覆りようがない差をつけてこそ、想定どおり!となるわけで、
なんの不測の事態もないのに、1着3着では、かなり心許ない。
それが、あろうことか
1着4着では、果てしなく、
ボロクソに外した!としかいいようがなく、3着と4着が僅差であっても、まったく今後に繋がらない負け方。
然るに、昨日のボロクソに外したポイントを明らかにしておきたい。果てしなく高く思えたワイド的中の壁はなんなのか。まったく近づけなかった本質は?
1番目
10番人気以降の馬は、正解!
10〜16番人気については、完璧に想定どおり。
10番人気のグレイルは、深い芝でスピード不足を補って、(直前に)最高で3着までは有りうるとして、
3着とクビ、ハナ、ハナの6着
11番人気〜16番人気は、論外扱いとして、
8#11#13#14#15#16着
想定どおり
2番目
1番人気のワグネリアンは、いくつかの観点から、馬券圏外と、言い切り、更に馬場が重くなって、更になし!と強調。これは、ホームラン級
この時点の残りは
2番人気 ステルヴィオ
3番人気 キタノコマンドール
4番人気 ジャンダルム
5番人気 オウケンムーン
6番人気 タイムフライヤー
7番人気 エポカドーロ
8番人気 ジェネラーレウーノ
9番人気 サンリヴァル
8頭だが、主力視してたのは
ステルヴィオ
エポカドーロ
オウケンムーン
で、馬が変わってれば!って、前提で4番手をキタノコマンドール
とした。
で、ジャンダルムを、3着ないことない!としたので、それを言うとタイムフライヤーは、ジャンダルムを串刺しにしていて、無いとは言いきれない。
けど、スパルタ松田国の2歳での早めの仕上がりとして、若葉の結果から軽視。
この上位3頭
ステルヴィオ
オウケンムーン
エポカドーロ
プラス3着限度の
2頭
キタノコマンドール
ジャンダルム
圏外
タイムフライヤー
は、これはこれでいい。
自分で無理矢理感はない。
課題は残り2頭
ジェネラーレウーノ
サンリヴァル
だ。そのうちジェネラーレウーノについて語るのはやめる。今になっても反省材料は、見当たらないから。
京成杯の2着、3着馬は、その後、相当鳴かず飛ばず!
その前に特別でギリギリ凌いで感のある凌ぎで負かしたマイネルファンロンもスプリングステークスは、エポカドーロ、ステルヴィオに圧敗!
加えて京成杯以降、順調さを欠いての
ぶっつけ
では、買える材料は、何もない。
重戦車よろしくの迫力ある先行押切に魅力はあるが、示したタイム、負かした相手に
おっ!?
という馬もいないし、ラストギアアップで、器用さや、切れる脚を魅せたわけでもない。
タイムマシンで戻って何万回予想しても買えない。
4着との差も、
流れと仕掛けのほんの僅かな綾で、簡単にひっくり返る程度のものであり、
また、ダービーをも見据えるならば
おおよそ考えられない
神風特攻隊スタイルで、皐月賞での結果にまずはこだわる乗り方。
ステルヴィオとの僅差は運が悪かったとしかいいようがなく反省は、なし。
諦める!
問題は、サンリヴァルだ。
この馬についてはいくつか反省材料がある。
上記でたたき落としてきた
10〜16番人気の馬とは明らかに一線を画するし、
順調さを欠いたジェネラーレウーノとも違うし、
ギリギリで、落としたというか、最高3着とした
ジャンダルムとの
弥生賞における差は、如何程のものか?って、いうのはある。間違いなく。
もちろん皐月賞の馬場が例年の高速馬場ならば、この馬の軽視に後悔はない。ただし、馬場の重さに気が付き、
急遽
脚の遅いグレイルを3着に繰り上げたのならば、そういう視点でサンリヴァルを繰り上げる理由は皆無だったのか?
と、問われると
そこには私の
好き嫌いや
レースでのほんの僅かな差を必要以上に馬の序列に反映してしまうという、
拭い難い癖がある
と、思う。
次の投稿以降で、その弱点を克服できないか?検証していきたい