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2018/04/20 09:03

カワキタエンカの中山牝馬ステークス

改めて見ましたが、

レースっぷり、フォームともに

G1馬の風格ですな。スタミナ面での素養は目に見えませんが、中距離に必要なスピード、気性は

牝馬の1800〜2000

のG1レースがもしあるならば(笑)

この馬はチャンピオン候補でしょうね。

現在の日本競馬の古馬牝は

マイルか?
2200か?

だから、帯に短し襷に長しかも

さて、中山牝馬ステークス
ちょいと見てみましょうか?

第1コーナーまでの距離が短いのに、小回りで「短い直線コース」なので、

圧倒的に内枠有利!

しかも、第一コーナーまでは、中山の急坂部分なので、中枠より外の馬は、内に切れ込んで先手を取るためには、かなり短い助走期間で

ダッシュしなければならず、そこが急坂なので、かなりラストに響くため、おいそれと内に切り込めないので

益々、内枠先行馬が有利!

そういう状況したで、中山の牝馬ステークスの、カワキタエンカは、大外14番だったのに、

第一コーナーで、いとも簡単に先頭ポジションを奪い取って見せたわけ。

そのシーンをビデオで確認してもらえば、わかるけど、

遮二無二ダッシュしているというより、瞬発力が他の馬とは違いすぎるので、かなり悠々と外から先手を取れており、もう、この能力1つをとっても、牝馬G3、オープンクラスの馬とは格が違うのが見てとれる。

レース後にカワキタエンカ陣営が「他馬が絡まずスローで行かせてくれた」と、コメントしているが、

カワキタエンカがあまりに楽に先手を取ってるように見えたので、「あまりダッシュしてないな」と、錯覚して、追走のペースを緩めにコントロールしてしまっただけのこと。そうしてみたら、実は速かった!というのがカワキタエンカの性能の高さを示している。

また仮に他のウマが絡もうが、二番手、三番手で控える競馬ができることも実証済であり、ここは大楽勝だ。

続きは夜に

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    2018/04/20 15:33 ブロック