カワキタエンカの戦績分解！

芝１８００メートル戦

５戦３勝、２着２回

連対率＝１００パーセント

詳細

新馬戦(重)
１着(11頭中、7頭牡)

君子蘭賞(良・500万)
１着(2着馬ｵｰｸｽTR2着)

三面川特別(良・1000万)
２着(1着馬1才年長の秋華5着馬)

ローズステークス(良・G2秋華賞TR)
２着(１４５７の好タイム)

中山牝ステークス(稍重・G3)
１着(楽逃げ〜おいでおいでの大楽勝)

あと５戦は、
４回がマイルで、1回が2000のG1
４回が道悪
４回がオープン(G1が2回、G3が1回)

つまり、いずれも息が入らない距離とかハイクラスグレードで、一般的には、逃げが残れない流れなのに、ダメ押しに道悪。

つまり、もう典型的に１８００良がベストで、そういう条件は、パーフェクトに近い戦績で、その適条件から、かなり遠い条件を「惨敗ではないほどほど」の成績なんだから、

１０戦３勝、連対率５０パーセント

という額面成績は、かなり過小評価にならないだろうか？

カワキタエンカ

という名前も手伝って！

父 ディープインパクト
馬名 ノースリバー

芝１８００メートル
５戦して
３勝２着２回目

うち、重賞勝ち１つ
うち、G１トライアル２着

前回、内枠断然有利の中山１８００メートルを大外枠１４番ゲートから逃げて突き放して楽勝。

今回、対抗人気見込みのトーセンビクトリーを前回４着に負かしている。

これだと、

１０戦３勝のカワキタエンカとは、だいぶイメージちゃうでしょ！？（笑）