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2018/04/22 12:51
1800〜2000未勝利、500万を遅いタイムで牡馬と接戦してる過小評価馬
ヴェロニカグレース
パイオニアバイオ
ラブラブラブ
この3頭は、そういう観点から要注意だと思うんだわ!
レースも全部見たよ。それぞれ、だいぶ額面実績からは大幅に過小評価されるだろうなあ〜
ってことを確信したよ!
まず、ヴェロニカグレースから触れておこうかな。
デビュー戦
小回り福島で、後方から
もう、この戦法なのに福島を選んでること自体、ミスマッチ。勝つつもりがないからいいんだ!と、いう見方もあるかもね。完全に脚を余した3着だし、
勝ったナスノシンフォニーは、出遅れなければ2歳の
牡馬との混合G1
ホープフルステークス
3着は確実(実際五着)
の、馬だから、しゃあないでしょ。教えることばかりの新馬なのに、相手が世代トップクラスの中距離馬だから、上々の3着!
その時のナスノシンフォニーのハナ差2着馬プトラナは、次にオウケンムーン(共同通信杯の勝ち馬)に、
16馬身の大差ぶっちぎられの
7着だが、
そのオウケンムーンに、ヴェロニカグレースは、2走前の中山芝2000メートルで、1.5馬身差だからね。
新馬は、ノーカウントでしょ。
2戦目は、中山芝2000メートルで、
2.02.0と、2歳の秋なら上々のタイムで、ラスト上がりは、急坂で
11.8
負かしたニシノマメフクには、1馬身強突き放す完勝だし、ニシノマメフクは、その後、皐月賞三着のジェネラーレウーノに芝2000で3着、共同通信杯2着のエイムアンドエンドとは、アタマ差2着と接戦しており、決して弱い相手ではない。
中距離一流馬の片鱗を示したと言っていいでしょ。
その後、三ヶ月休養明けプラス10キロで、新潟芝2000をレコード勝ちの6馬身ブッチギリで、次に共同通信杯を好き時計勝ちする
オウケンムーンに
1.5馬身の2着
なら上々の発進だろう。
この共同通信杯勝ちの馬であり、皐月賞で上位人気になった馬との接戦が額面では、
未勝利戦の負け!
にしか評価されないことは、よくよく自分達の中で再評価した方がいい。
前走芝2000も
たかだか500万下だけど、そんなレベルの低いレースちゃうし、ヴェロニカグレースは、よく粘っていたよ。
ちょっと休むよ