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2018/04/28 21:44
天皇賞春〜書かないつもりでしたが(苦笑)
週頭に話したように
買うならレインボーラインの複勝のみ
で、あまり細かいことは書きませんが、そのレインボーラインの複勝が、めっちゃくっちゃ配当いいので、思うところを書きますよ!
またまた馬名のことです。
結論を言えば、この馬、馬名のせいで、本来の実力を
3割くらい
割り引かれて評価されてますよね。
いや、半分近いかも・・
よくよく考えてみてくださいよ
まず
NHKマイル3着
菊花賞2着
この世代マイル王者決定戦で、1身未満僅差に持ち込みながら、その流れを身に付けたら致命的に不利な
世代最長距離王者決定戦で、2着ですよ?相手はその次に年度代表馬であり、史上最多賞金王者キタサンブラックを負かしたサトノダイヤモンド!
これだけですごいでしょ?
それから3歳の身で菊花賞からのキツめのローテーションで臨んだ
ジャパンカップ6着は、
最速上がり!
で、3着シュヴァルグランとは、たった
0.1差!
シュヴァルグランは、翌年のジャパンカップ馬だからね?
まあ、このハチャメチャな酷使が飛躍の年にしたかった四歳前半に大きな疲れを残しちゃったよね。
だって、3歳の春
マイル3着で、ご苦労さま!が本筋なのに、短い間隔でダービー使って、そこでそこそこ好走しちゃってるんだよな。
0.7差
2.24.7
8着
これはG1マイル3着で力を出し切った後で、2400を目標にしてきた馬たちの中では
破格のパフォーマンスであり、
「ダービーに絞ってたら、勝てたんじゃね?」
とさえ思える走り!
それ故に疲れは大きかったはずだよ。
なのにっ!
なのに夏も休ませず
古馬との厳しい中距離戦に札幌で挑戦させて(札幌記念)、
で、
菊 → ジャパンカップ
だもん。
そりゃ壊れちゃうよ!
だから四歳春から秋にかけてはボロボロだよね。
地味な変な名前と、結局タイトルを取れてないから全く人気も出ないし、実力も過小評価されがちなのに、
酷使による四歳春の
ていたらく(疲れによるのに)
が、この馬の低評価レッテルを
決定づけちゃったよね!
続きはあとで